相続・遺言・成年後見に力をいれている

奈良の女性行政書士&ファイナンシャルプランナー(FP)です。

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

 

毎年、最高裁判所が

一年間の成年後見制度の利用状況などを統計発表している

 

『成年後見関係事件の概況(平成30年1月~12月)』

 

が最高裁判所のホームページで公開されました。

 http://www.courts.go.jp/vcms_lf/20190313koukengaikyou-h30.pdf

 

 

 

 

 

いくつか私なりに気づいたことをペン

 

 

① 成年後見関係事件の申立件数 36,549件

対前年比約2.3%とわずかに増えています。

 

ですが、任意後見監督人選任の申立件数は

対前年比約5.0%の減少。

 

 

 

任意後見を開始するタイミングに開始できていない案件が多いのでは

と懸念されて数年たっています。

昨年は少し増加しましたが、どうでしょう。

 

もう少し任意後見が増える社会になってほしいと

個人的には思います。

 

 

  

② 市区町村長の申立件数の増加

申立人は、ご本人の子がもっとも多く約24.9%ですが、

次いで多いのが市区町村長の申立で約21.3%。

対前年比約9.5%です。

 

 

市区町村長が申立てるということは、

ご本人さんのために申立てに協力してくれる親族の方が

いらっしゃらないケースということになりますね。

少しは成年後見制度利用促進計画の影響?効果?が出ているのでしょうか。

 

 

 

③成年後見人等に選任された親族は約23.2%。親族以外が約76.8%。

前年を上回って、親族以外の成年後見人等が選ばれることが増えています。

 

 

セミナーや個別相談などでもよく聞かれるのが、

 

「まったく知らない人が成年後見人になるのはちょっと・・・」

 

確かに家族でしてきたことを

面識のない専門職の人が財産管理するとなると

家族の戸惑いは大きいと思います。

 

 

それでも、ご本人やご家族の不安を取り除き、

信頼を得られるようにしていくのが私たちの役目なのかなと思っています。

 

 

 

 

 

 

私の雑記であり、他の捉え方もあるかもしれません。

私の個人的な見解であることをご了承くださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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