こんばんは、凛です
新生活でバタバタしていて、
まだ外構も完全に終わっていないし
このブログも、
書きたいことはあっても時間がなくて…
それに、、、
こんな内容のブログだから
ある程度は仕方がないんだけども。
やっぱりなんとなくマイナスな印象を受けるようなメッセージ、
例えばものすごく上から目線だったり、こんな人生で可哀想に。。という内容を送られてくると…
私もただの人間なんでね、傷つきます
マウント取られても仕方ないし、
可哀想にと思われるのも分かる。
それが応援の気持ちで言われるなら
私も「ありがとうございます」と思うのだけど
こう…妙〜にトゲトゲしてましてね。
送信者にそういう意図があるかは知らないけど、受け取る側がそれを感じるということはきっとそうなんじゃないかな…
となると、
「吐き出すことで心の安定を保つ」ためにはじめたブログのはずなのに本末転倒というか
見ず知らずの人の感想で嫌な気持ちになるくらいなら、ブログなんて書かない方がいいな、と。
そんなわけでブログのモチベが落ちてました
……とりあえず今日は
題名の通り元夫のことを書きます
少し前に元夫と連絡を再開した話をブログにも書いたけど、一度電話をした時があって。
「もし俺たちが元に戻ったらさ…」
なんて話も出た。
だから実花さんと相当うまくいってないか
別れたか…なんだろうと思っていたんだけど。
くだらないLINEを毎日続けて、
私も日常のどうでもいいことを話したり
子どもたちの写真を送ったり
一緒に成長を喜んだり
そんなふうに過ごしていて。
やっぱり私は元夫と子どもたちの成長を喜びながら生きていきたかったんだ…
と改めて思い知ったり
そんな時、
しばらく更新のなかった元夫のSNSに突如何枚も写真がアップされた。
見ると、いわゆるリゾート地を訪れて
五つ星ホテルに泊まっているという内容だった。
……………。
いや、まるで新婚旅行じゃん。
綺麗な景色、海、星空。
美味しそうな食事、おしゃれな場所。
明らかに仕事でもない、異性と来る場所。
だから私は元夫に
「なにこれ、新婚旅行？？」と聞くと、
「ただの旅行だよ」と返事があった。
ただの旅行…
遠いリゾート地で、五つ星ホテルの旅行。
「そうなんだ。私たちの新婚旅行よりも綺麗だね！実花さんによろしくね。」
と言ってしまった。
元夫はというと、
「新婚旅行、懐かしいね」
という返信だった。なんだそら。
それからは、まだ私たちが新婚だった頃の思い出話をした。その時に住んでいたところ、よく行った場所。
なぜ、リゾート地にきて私との思い出話に花を咲かせているのか。
その後、返信が遅くなったと思ったら
またSNSが更新された。
今度は夕焼けとカフェ。
………………。
あぁ、この人は
人生のいいとこどり
をしてるんだ。と思った。
悔しいけれど、彼の思う通りになっている。
・子どもとは会わないし面倒も見ない
・お金だけ払って写真や動画を見てるだけ
・子育ての苦労は一切ない
・新しい彼女と第二の人生を楽しんでいる
・休日は好きな時間に起き、好きなことをする生活
・養育費に月30万近く払っても、リゾート地の五つ星ホテルに行ける経済力がある
・新しい彼女で満たされなくなったら元妻に連絡を取って、周りにいる全員を都合良く扱う
そう、自分にとって
楽しいとこだけ。
大変な部分からは
逃げるか、目を背けるか、スルーするか。
時間が経って解決すればまた元の生活に。
実花さんと喧嘩をすれば私に擦り寄り、
仲直りすればリゾート地へ旅行に行く。
「何より自分が大事」な人が、
自己愛性パーソナリティ障害の元夫が、
子ども優先の生活なんてできるわけなかった。
大変なことはすべて私に押し付け、
自分はいいとこだけ取っていく。
子どもがいてもお金だけ払ってポイ。
自由になって、恋愛して、
人生の美味しいとこだけ吸っていく。
…うーん。ほんとあっぱれですな
子育てって、経験した人には分かると思うけれど本当に大変で。
特に小さいうちだけなんだろうけど、自分の時間も思うように取れない。
イライラすることばかりで病みそうになる。
この子たちは私だけの子どもじゃない。
私と元夫の子なのに、なぜ私だけがこんなに苦労するの？
なぜ彼は暴力を振るい、言葉の暴力も浴びせたのに、天罰もなく日々を楽しく過ごしているの？
なんで、なんで、
なんでこんなことがまかり通るんだろう。
現実は、ドラマみたいに悪者がやっつけられることもなくむしろ得してる。
不思議だけど、納得できないけど、
それが私の生きている世界なんだ
これ以上、元夫に振り回されて
都合よく使われるのも馬鹿馬鹿しい。
毎回そう思うけど、
子どものことを共有できるのは元夫だけ。
我慢出来ず
「人生のいいとこどりはできないよ」
と言ったら、
元夫は「そうだねぇ…」とだけ。
こんなに可愛い子どもたちを手放してまで欲しかった自由なの？と思うけど、
自分だけが大切な彼にとって、
子育てなんてまっぴらだろうし
たまに成長が見れればそれでよくて、
親戚のおじさんレベルが一番気楽で
自尊心を満たしてくれる仕事と彼女と、
寂しさを紛らわすための元妻と子どもたち
みんな彼に振り回され、
それでも彼から離れない。離れられない。
結局得したのは元夫だけ。
それが本当に悔しい。
にしても、ほんと、どこからそのお金って湧き出てくるんだろ
そりゃ稼いでるのは知ってるけど、
それでも月30万近い養育費を支払っても
都内の一等地に住み、
高級時計や1着何万もする服をいくつも買い、
毎日好きなものを食べ、飲み、
さらにまだ旅行で遊ぶお金が潤沢にあるとは。
リゾート地の五つ星ホテル…
相当高いよ、きっと
しばらく連絡を取るのをやめます