こんにちは!

 

タイでSRS(性別適合手術)を受けてから、今日で丁度1年になりました。

 

振り返ってみると、もう随分昔のことのようにも思えますが、でもあの日のことは、今でも鮮明に覚えています。

 

手術予定時刻は夜の8時頃だったかな。

ひとりぼっち、病室で待つ手術のお呼びをひたすら待っていました。

その時間の長いこと。

 

朝5時に朝食を食べたきりだったから、お腹は減るし、やっぱり不安だし。

 

ようやくお呼びがかり、車いすを押してもらいながら4Fの手術室に向ったときは、本当に「いよいよだっ!」と不安と期待が入り混じった複雑な心境でした。

 

でも、手術台にあがったと思ったら、あとはあっという間。

気がついたら全てが終わっていました。

 

それから、1年の間、本当に色々なことがありました。

 

ダイレーションとリハビリ、タイでの観光、病院内での真瑚ちゃんとの生活は、日々とても輝いていて、忘れることの出来ない大切な時間でした。

 

その後帰国し、在宅勤務での仕事復帰、自宅での消毒やダイレーションを続けたあと、約半月後、仕事場へ完全復帰。

 

そして今では、手術前と殆ど変わらないリズムで、日々の生活を送っています。

違うのは相変わらずダイレーションの時間があることぐらいかな。

 

ダイレーションは確かに、面倒ではありますが、歯磨きやシャワーと同様、日課と考えれば大して負荷のかかることではありません。

最近では、別に毎日やる必要もないし。

 

一方、精神面において、一年前の私と今の私、何か変わったか?と言われると正直、よくわかりません。

女になれた!という実感はさほど大きくはありませんが、前よりは多少、女性としての図々しさや自信は増しているのかな。

お風呂屋やトイレについて、堂々と望む性での利用ができる。それぐらいでしょう。

 

結論から言うと、生活や精神面において、SRSしたからと言って、劇的に何かが変わるということは無いのだと思います。

 

でも、確実に自信を持って言えることはただひとつ!

 

「SRSして、本当に良かった!」

 

この一語に尽きます。

 

男性器が無い、ただそれだけが、私にとって、素晴らしい事実なのです。

今では、それが当たり前の事実になっていることが、本当にありがたいことなのです。

 

この一年間、「やらなきゃ良かった」とか、「もし、あの時手術しなかったら?」なんて思ったことなんて一度もありません。

いや、むしろ手術しなかった場合のことなんて、今では怖くて考えたくもありません。

 

自身の強い希望で、借金までして、無理やり強引に進めたこの手術。

決断して本当に良かったと思います。

 

【閑話休題】

 

最後に、飲んだくれレポートも追加しておきます。

昨日は、女性三人で大井町を中心に昼飲みしてきました。

結局、4軒ハシゴして、かなり散財してしまったのですが、面白かったのは二軒目に行ったこのお店。

 

「肉のまえかわ」

 

 

看板も店構えも、どうみても普通の肉屋さんです。

中に入るとメンチやコロッケがショーケースに入っています。

 

お酒はカウンターで注文するか、ショーケースからセルフで取り出してお金を払います。

 

元々は街のお肉屋さんだったのだと思いますが、今は立ち飲みスペースに変身しているのでしょう。

ショーケースの揚げ物や肉のタタキなどの他にも、注文すると焼き鳥も目の前で焼いてくれます。

 

 

酒屋さんの一角で飲める角打ちは珍しくありませんが、肉屋さんの角打ちスタイルってのは、とても珍しいと思います。

大井町に行く楽しみがまた一つ増えました!

 

それでは、皆さんごきげんよう。

 

 

 

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