今日は、ちと、お恥ずかしいお話。
でも、
もしかしたらアルアルなんじゃないかな?
と思い、書いてみることにした。
5月。
何度も書いてきているが、
食欲不振が続き、体重が一気に8キロも減ってしまった。
今は、とどまるところを知らぬ食欲だが、
一度減った体重は数値がなかなか戻らず、
現在も1〜2キロしか増えていない。
おそらく、減ったのは筋肉。
で、1、2キロの増えたモノは脂肪、
なんじゃないかなと思っている。
病気で体重が減らなかったにしても、
私は今年58歳。
運動をしていなければ、
確実に筋力は衰えるばかりのお年頃だ。
私の場合は、その衰えに拍車がかかっている。
ちょっとした段差を踏ん張れきれずに、
よろけて転けそうになる。
地下鉄は、何かに掴まっていないと、
ブレーキに対応できない。
衰えは足腰の筋肉だけじゃないのだ。
下(しも)にも、色んな筋肉があることに気付かされた。
おしりの筋肉だ。
それが衰えることで出てきた弊害とは、
肛門の緩み あぁ、恥ずかしい…
本当に大切な筋肉の一つだと思う。
歩いてるとね、
時々プリップリッとおならが出る。
全く何の予兆もなく…
若い頃、
年配の人がおならをしながら歩いてるのをみたときに、
「年を取ると人前でおならをすることも恥ずかしくなくなるのね」
と、ビックリしたものだが、
あれは、恥ずかしくなくなるのではなく、
制御できないだけだと、気付いた。
先日、高校時代の友人たちと歩いているときも
制御不能なおならたちが出て、仕方なかった。
前の晩に、
さつまいもの天麩羅を食べてたのが敗因
歩いているときなので、
周りの喧騒で聞こえていないを願うが、
同級生の前で、おならがでるというのは、
こそばゆくて、情けなくて。
おしり、特に肛門周りの筋肉を鍛えようと、
マジで思った。
このまま進んだら、
おならだけではすまないかもしれない。えっ?