初めまして
こんにちは
Ｒｉｎです
初記事ということで、、、、、自己紹介をさせていただきます
私は、音楽が好きで
小さいころからずっと楽器をしています
ですが、コレ！と言ってずっと同じ楽器を
しているわけでもなく、、、、、、
2歳から16歳までピアノ
それと同時に
小学校4年から6年までユーフォニアム
中学校3年間トロンボーン。
そして高校からホルン……….
で今に至ります。
なんだかんだでホルンを始めて5年目（？）になります。
プレイヤーとしての活動はもちろん、ホルン指導やアンサンブル指導、
あとは音感トレーニングなどもしています！
今は指導もしているので、一見すごいって思ってくださる方もいるかもしれません。
………が、しかし。
実は、ホルンを始めたころ
基礎練習の1つにある、音階練習もできなかったんですよ。
だから当然、リップスラーや曲もできなかったんです。
なので、コンクールもメンバーに入れない、
吹ける音階も狭いからパート練習にもあまり参加できない。
個人練習の日々でした
しかし、初心者で毎日個人練習していても
何が正しいのか。これは正しい練習方法なのか。
毎日悩んでいました。
先輩も怖くて相談できない。
同期もホルンの練習方法についてよく知らない。
しかも、先輩には吹けないことを毎日怒られる………
正直、部活辞めたい、楽器辞めたい、
しか思ってなかったです。
音楽って音を楽しむって書いて音楽なはずなのに、
何も楽しくない、追いつめられる。
ストレスで胃腸炎になる。
胃腸炎になって部活休むと怒られる、、、、、。
今考えると負のエンドレスループにはまっていました(笑)
ですが、講師の先生のレッスンの時。
はじめてホルンが楽しいと思えたんです。
まず、レッスンで先生に
「いつもどんな個人練習しているの？」
と聞かれました。
それで、いつものメニューを答えると、
いきなり楽器のレッスンのはずが
楽器を吹かなくイメージのレッスンに変わりました。
その日を境に
どんどんうまくなり、その日からわずか1週間で
音階の幅が2オクターブ半広がりました。
そして、さらに一か月で講師の先生、顧問の先生から
ホルンパートの中で断トツで音色(音の音色)がいいと褒められるようになりました。
その間、先輩からのアドバイスは何一つありません。
なので、
先輩、うまい人が周りにいなくても
正しい練習法をするだけでめちゃくちゃ上手くなります
それは私自身が身をもって体験・実感しているし、
私の1つ下、2つ下の後輩たちも初めて4か月でコンクールに出ることができたので、保証できます！(正しい練習をすればの話です)
このブログを通じて、
ホルンのこと
音感のことを配信していきたいです。
少しでも音楽・楽器が楽しくなるお手伝いができれば理想です
今回はこの辺で失礼します
長々とありがとうございました