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このブログは小さな家に暮らすアラカン主婦の日常を綴ったブログです。

 

目が覚めるようなネタはありません。

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あるのは愛です♡

 

どこにでもいるおばちゃんのリアルな日常を見に来てくれたら嬉しいです。

 

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こんにちは、Rinです。


私はいつも、季節の節目に防災グッズやお部屋の安全点検をしています。

 

この前、南海トラフ地震の「発生確率」が見直しになったという話題を見てドキッ。


算出方法が変わったとはいえ、“90%以上”という表現はやっぱりインパクト大…。
30年後かもしれないし、今日かもしれない。


だから、日々の暮らしの中でできる備えを続けようと改めて思いました。

そこで読み返したのが、ブロ友でもある 松永りえ さんの著書

 


『地震に強い収納のきほん』(扶桑社)。

 

熊本地震の実体験がベースなので、言葉がとてもリアルなんです。
「どんな家具が危ない?」「どんな配置が安全?」が、写真と図でスッと入ってきます。

 

しかも、りえさんは才女な上にとっても可愛いんです。
そんな彼女が伝える言葉だからこそ、説得力があって心に響きます。

 

同じ防災士としても、学び直しポイントがたくさん👇

 

    
  • 寝室には高い家具は置かない(下敷き・逃げ遅れ防止)

  • 重いものは下、軽いものは上

  • ローリングストックで災害後の生活を守る(普段使いで回す備蓄)

 

 

“映え”より安全。

 

少し意識を変えるだけで、安心度はちゃんと上がります。

 

本ではキッチン・寝室・玄関など、場所ごとのチェックポイントも紹介されていて、
「ここもだった!」が見つかるのが良いところ。

 


 

少し前に防災ポーチを見直しました。

 

災害時に、必要な水分と食料。
嵩張る物は常に持ちあるく事ができないので、小さな羊羹を1本入れています。


その入れていた災害備蓄用の羊羹が、なんと賞味期限切れになっていました💦

パントリーは頻繁に確認しているのにポーチはうっかり…

 

 

「あれ?ついこの前チェックしたはずなのに…」と自分でもびっくり。

防災のことを偉そうに語っているのに、この有様です(笑)

 

新しい羊羹が届いたので、すぐに入れ替えをしました。

 

 

ちなみに、期限切れの羊羹は見た目も問題なし。
もったいないので、自己責任でおいしくいただきました(笑)

 

気をつけているつもりでも、
どこかしら抜けてしまうのがプレシニアあるある。


やっぱり記憶をあてにせず、マメな行動で備えることが大事ですね。

改めて「防災は日常の延長線上にある」と実感しました。

 


 

「備えあれば憂いなし」じゃなくて、『備えてこそ落ち着ける』ですね。

 

防災対策をいっしょに見直していきましょう。
それでは~また。

 

 

 

 

 

 

 

 

 防災アイテム

 

 

“もしも”に備えて揃えている、わが家の防災アイテムです。

日常使いしながら備えられる、暮らしに馴染むグッズをご紹介します。

 

割れたガラスなどから足を守ってくれるスリッパ。

 

 

 

お風呂の水や雨水を飲み水に変えるペットボトル型浄水器

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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