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このブログは小さな家に暮らすアラカン主婦の日常を綴ったブログです。
目が覚めるようなネタはありません。
特別美味しい料理もありません。
ファッションセンスもありません。
あるのは愛です♡
どこにでもいるおばちゃんのリアルな日常を見に来てくれたら嬉しいです。
ケアマネジャー
整理収納アドバイザー
防災士

自分らしく、シンプルに暮らすということ
40代後半、娘が自立した事により物と向き合い・・・
50代に入った頃、引っ越しをきっかけに改めて暮らしを見直してみました。
その時に気づいたのが、「物を持つことって、意外とエネルギーが必要なんだな」ということでした。
家具を選び直したんですが、今回は一回り小さめのものを選び数も減らしました。
理由はシンプルで、大きいものや重いものは体力的にしんどくなってきたから。
やっぱり、年齢やその時の自分に合わせて「ちょうどいい」を選ぶことが大事だなって感じました。
物を持つって、それだけでエネルギーがいる
物を持つということは、ただ「ある」だけじゃ済まないんですよね。
使うために管理したり、掃除したり、最終的には処分することも考えなきゃいけない。
それって結構手間だし、エネルギーがかかるものです。
だから、思い切って「本当に必要なものだけ」を選ぶことにしました。
その方が、日々の暮らしがずっと軽く感じられるんです。
ミニマリストではないけれど…
私は、いわゆるミニマリストではないので、最小限の物だけで暮らすということはできません💦
使いやすい物はどんどん試してみたいし、素敵な服だって着てみたいと思うんです。
だからこそ、「持ち物は全て使っているものにしたい」というのが私の理想です。
物って、ただ仕舞いっぱなしにしておくのではなく、実際に使うことが一番のメンテナンスになると思っています。
長く大切にしたい物ほど、使ってあげるのが良いんですよね。
「まだ使える」は手放しづらいけど…
よく「まだ使えるから捨てるのはもったいない」って思うこと、ありますよね。
でも、最近はこう考えるようになりました。
「使えるのに使っていない」ほうが、もっともったいないんじゃないかなって。
実際、使っていない物を保管しているのには何かしら理由があるものです。
手放したくない気持ちがあるなら、まずは「使ってみる」ことをおすすめします。
久しぶりに使ってみると、意外と重たかったり、大きさが中途半端だったりして、「ああ、だから使わなかったのか」と理由がわかることがあります。
その瞬間、「もう必要ないな」とスッキリ納得して手放せるかもしれません。
それほど劣化していない物だったらリサイクルショップへ持って行ったり、譲ったりすることもできるでしょう。
自由で気楽な暮らしへ
暮らしを見直すのはちょっと面倒に感じるかもしれませんが、一度やってみるとすごく気持ちが軽くなります。
「持つものを減らす=自分の手間を減らす」
これからの生活を考えたとき、身の回りを少しシンプルにしてみると、もっと自由で楽に暮らせるようになるはずです。
更に…私のようにセンスがない人は物が少ない方がお気に入りの物が引き立つって事もあります(笑)
正月、節分と終わり2025年も気が付けばあっという間に終わってしまうかもしれません。
今の自分が一番若い!
体力と気力があるうちに肩の力を抜いて、今の自分に合う暮らしを始めてみませんか?
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