こんにちは、rimikkoです照れ


昨日は次女の遠足、今日は長女の遠足、明日は長男の遠足バスと3日連続お弁当作りがあります泣き笑い

先生、もうすこし間隔あけてくれ

というかんじですが。。
小学生が3人もいてるとしょおがないのかガーン

2日目弁当も無事に終わったので後1日びっくりマーク
頑張りますキラキラ


昨日は次女が遠足帰宅後、楽しそうにいっぱいお話してくれました照れキラキラ



次女には言葉に吃音があり、幼稚園時代は話すのが苦手で友達とのコミュニケーションも上手くとれず次女本人も辛そうな時がありました赤ちゃん泣き


吃音は、話す際に音や音節、言葉が途切れたり繰り返されたりする言語障害のこと


次女の場合は一言、二言では吃音がでにくいのですが長い文で相手に説明しようとするときに

『え、え、え、え、え、えっと、、、、』

というふうに連声型がでていました。



吃音には

大きく3種類に分けられます

  • 連声型(連発して発音)
例えば「こんにちは」と言いたい時に「こ、こ、こ、こんにちは」のように、最初の言葉を連続して発音してしまいます。

  • 伸発型(引き延ばして発音)
「こーーーんにちは」のように、最初の言葉のみを引きのばして発音してしまいます。

  • 無声型(あとの言葉が続かない)
「こ・・・」となり、詰まってしまい、あとの言葉が続かない状態になってしまいます。




それでも周りの人は
あまり次女の吃音に気づいていない事が多く
私も様子をみていたのですが

小学校に入学した4月、5月ぐらいは
ほんとに吃音がひどくアセアセ
言葉にならないぐらいで、次女も言いたいのに言えないことに苛立っていたりしていました悲しい

お友達も次女に悪気はなく

『ん??◯◯ちゃん何て言っているの??』

聞いている私も胸が苦しかったえーん

担任の先生に毎日学校での状況を聞いたりしましたが携帯
『音読はきちんとできていますよー』と音読では吃音があまり気にならない様子でしたびっくりダッシュ


吃音をもっている子は
音読や歌を唄ったりするときには
あまり吃音がでないみたいです笑い


どういう風に次女に接してあげたほうが
本人にとっていいのかをもっと知りたかったので
夫婦で相談し、近くの小児科の先生に
吃音専門の病院を紹介してもらい
先生と心理カウンセラーの方にみてもらいましたびっくりマーク


先生🧑‍🏫
『お子様が話そうとしているときに吃音がでて
言いにくそうにしていたとしても、最後まで口をださず話を聞いてあげてください』


『これから過ごす環境も大事で
友達や学校の先生がお子様の話をゆっくり聞いてくれたり、話すことに自信がつくとスラッと話せたりすることもありますよー』

と説明してくれました気づき


学校の先生にもそのことをお話をし照れ

本人が楽に過ごせるように協力していきます
と言ってくれました赤ちゃん泣きホント有難いこと、、、


次女からは一度も学校の友達が嫌だという話は聞いたことなく、毎日友達と楽しく帰ってきてくれます照れ

そして、そして、9月になった最近は
吃音があまりでていないことに気づきましたびっくり

いまとなれば
入学当初は、次女なりに緊張や不安、、色々抱えるものがあったのかなぁと感じます赤ちゃん泣き

これから波はあるかもしれないけど
乗り越えていこうねピンクハート


子供の悩みはほんとにつきない爆笑爆笑





最近買い替えたマットレスがすごくよかったキラキラ
汗かきな子供たちだから注意していてもマットレスにカビが生えてしまうえーん
この値段なら1年に1度は変えようと決めた飛び出すハート