禅の修行体験

テーマ:

石神井公園にてヨガ、ヒーリング、ベリーダンスなどを行うリマリマヨガを主催するマサです。

滋賀県にて一週間の座禅接心会今回の修行の経験を忘れないうちに書いておきたいと思った。

まず基本は一週間誰とも口を聴きません。

わからない事、修行の進み具合などは独参と行って夜老師に相談する事ができます。

食事やお経の時間は日本の禅宗の規律

禅は日常も修行と捉え生活します。

座禅は約7時間くらいです。歩行瞑想も込みです。

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前の晩皆んなで静かに囲炉裏の火を見つめ心を鎮め日常の意識から離れたら

一日目が始まりです。

はじめの3

一柱が四十五分線香が一本燃え尽きる時間

座った頃に肉体の疲労感と強烈な睡魔が襲ってきた。

この接心に挑む前から瞑想は習慣にしていたが心は静かに座ると眠れと命令を出す。

大抵の人は静かにボッーと四十五分もしていると眠くなる。

それは心の作用であり習慣だと思う。

身体にも休むように指令が出るのか気怠さがでる。

それでも数息観と行って呼吸の数を数える事に集中する。

これもまた羊を数えるようで眠くなる😪

その夜老師に話すと

次の日からは呼吸をありのまま観る事に切り替えて観なさいと言うお言葉を頂き。

二日目は呼吸をただひたすら観察した。

呼吸もだんだん静まり心地良さも出てくる

心が静まって来ている。 

しかし吸い込む息が微妙に苦しく感じる。

もう少し観察すると

吸いきって吐くに変わる前に微妙な苦しみを感じる。

そこに意識が向いてしまう

夕方になると

畳の目が動き出して幻覚が見え始める。

もちろん幻覚であると気がついているからまったく怖くない。

まだこの時点では抽象的概念に見えてくる。

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こんな感じで結構サイケデェリック!

その日の提唱(老師のお話し)で

畳の目が歪んだり動いてくるかもしれないですがそれもそのままありのままにして置く事と言われたので

そのままにするが気を抜くと

綺麗だなぁーとか面白いなぁーと心が揺れ動くが意識を呼吸に引き戻す。

三日目

かなり定力が定まって来て座ると何時間でも座れる体感になる。

呼吸のペースもごくごく微細になりつつある。

微妙になればなるほど昨日感じた苦しみも強くなる。

呼吸の切り替わる時の吸い込むタイミングが

まるでスローモーションのように感じてくる。

目も開けてはいるが閉じかけていると

リアルな幻覚が見えてくる。

何か得体の知れないものに連れて行かれる幻覚や

自分が魚になり大きな川を凄いスピードで泳ぐ。

本当に自分は魚である体感‼️

その後魚が跳ねると鳥になり羽ばたく

空を気持ち良く飛びまわる。

そして太陽に吸い込まれるように入っていく。

全てが繋がっていて一つなんだぁーと言う凄い高揚感と至福に包まれて涙が止まらない。

あー全部が一つなんだぁーと言う至福。

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でもまだ意識を呼吸に留める。

涙を思っきり流したいが抑え込む。

その夜に老師に話したら涙もありのままにしなさいと言われました。

ガマンすると言う自分の癖がでたのかなぁーと今思います。

そしてこれらの現象を禅では魔境と呼ぶと言われました。

凄いスピードで瞑想が深まっているがそれもありのままでいなさいと言われました。

次は時間に😊😊😊

リマリマヨガスタジオ