不妊には理由がある？
今回のblogは
私の偏見が書き記されているので
不快に思われる方は
ここで閉じてもらえたらなと思います
私は不妊体質だと
中2の頃産婦人科で診断されました
結婚前から治療をはじめ
結果7年かかって息子が出来たのだけれど
体質は人それぞれだから
一概には言えないのが前提として
母親が喫煙者だと
お腹の中にいる子供が女である場合
その子供は不妊体質になるそうです
確実に不妊体質になると言うよりは
確率が高くなるらしい
因みに私の母は喫煙者です
喫煙がいかに
子供に影響があるかと考えると
やっぱり怖く思うのですが
どんなに体に悪い事をしても
影響があるとは言い切れないから
つくづく不公平だな、と思います
母体の影響は子供に大きいと
妊娠中に幾度となく言われてきましたが
言い出したらキリが無いし
気にしはじめたら
神経質になりすぎてしまうと思うので
自分が気になるのであれば
気にしたいだけ気にすればいい
と、言うのが私の結論です
私の場合は副流煙も嫌でした
カフェインも平気と思いつつ
やっぱり気になってデカフェにしていて
産んだら飲もうと決めていたのに
授乳している間は、、
と、少々神経質になっています
なので大好きな刺激物も
まだまだ我慢すると思うのですが
自分が
したいようにしているだけなので
人が飲んだり食べたりしているのは
別に何も思いません
だけれどひとつ思う事があって
これは私の知人の友人の話しですが
（要は他人の話し）
苦労することなく子供が
ポンポンポンと3人出来たのですが
妊娠中、喫煙もアルコールも
ストレスは良くないからと摂取していて
結果論、子供2人に障害があるそう
だけれど何も気にする事なく
手当貰えるからラッキーだと話していて
なぜこんな人に簡単に出来るんだ
と、イライラしました
自分たちが居なくなったあとも
子供は生きていくわけで
出産するにあたっても
喫煙と飲酒はいけないと言われているから
そこは最低限気をつけて欲しい
と、思うのが本音です
多少のカフェインや刺激物
それに神経質になる必要はないけれど
喫煙と飲酒を我慢する
ストレスの方が良くないと言う理論は
あまりにも身勝手で
都合がいい言葉だな、なんて思います
あくまでも私の考えですがね
子供は親を選べない
だからこそ親は自覚が必要で
1人の人間の人生を背負っている事
それを考えられる人が増えれば
虐待や不幸な子供が
減るんじゃないかなって思っている
だからと言って
我慢するだけが親じゃなく
親だって1人の人間だから
頭が痛ければ薬を飲むこともあるし
今日はチョコレートを食べよう
と、思う日だってある
1人の人間として
人生を生きていきながらも
親になることも
同時に自覚できればな、なんて思う
友達と話していた
こんなにも可愛い子供を虐待するなんて
信じれないって話しは
叩いたり、無視したりするだけじゃない
子供が生きにくい人生を与えてしまう事も
立派な虐待だと思う
夫婦喧嘩が多い
も、虐待にあたってしまうのは
それがいかに子供の心にとって
ストレスなのかがわかっているからだろう
夫婦として仲がうまくいかないのは
仕方がないことだと思う
どっちが悪いなんて言い出せば
それこそキリが無い
だけれど子供に見せない努力は出来る
どうしても無理なら離れる勇気だって
必要な決断だと思う
私は母が父の事を悪く言う時間が
とっても苦痛だった
だって自分の半分を
否定されているようなものだ
2人が居なかったら
この顔でも、体格でもないから
少なからずどちらにも似ているな
と、思う部分があるわけで
だからその辺の気持ちを
考えてあげられれば辛い思いはしない
子供の頃からストレスを与える事も
不妊体質や、体が弱い
に繋がるのではないのかななんて
実際に私は色弱なのだけれど
（みんなと見えている色がズレている）
その原因が病院を何件かえても
特定できなかった
そこで病院が出した結論は
幼少期にある栄養失調と過度なストレス
と、言うものだった
何の原因もない部分が
病気になる程ストレスは怖いのだ
全てのストレスを排除する事は難しい
だけれど子供は決して
母親の所有物ではないのだから
妊娠中に
飲酒や喫煙をしたり
産んでからストレスを与え続けるのは
少しでも避けてあげられたらな
なんて願っている
所詮、人の子は他人なので
苦労しようが困ろうが
私には関係ないのだけれど
少しでも幸せなベビー達が
増えることは日頃から望んでいる
なんだか今日は
自分の気持ちが吐き出したくなった