23日は娘の12才の誕生日ですが、誕生日を目前にした先日、『初めての女子の日』を迎えました
私はだいぶ前から、年齢的にそろそろかなぁと考えていましたが、平均的な時期にやってきました。
突然やってくるものなので、娘自身がどのように受け止めるか、不快な感覚に耐えられるか、少し心配していました。
小さい時は、少しでも服が濡れると嫌がり、脱ぐ子だったのと、今も普段、あまりトイレに行かない子(感覚が長い)で、朝起きてから1度もトイレに行かずに学校に行く事もあるので勝手に色々心配していました。
はじめに一通り、処理の仕方や、交換のタイミングなどの作法を説明し、その後、娘は初めての事で戸惑うかなと思いましたが、意外と大丈夫そう。シートの装着も思ったよりスムーズにできているようで、安心しました。
2日目は早速朝から塾の日で、心配しましたが、本人はあまり気にせず、塾に行き、外のトイレでも問題なかったようです。
ただこの日、娘の少し早い誕生日祝いで、ステーキ屋さんに行く予定にしていた我が家。
初めての女子の日、しかも2日目という事であまりたくさん食べられなかったり、(そのお店はサラダやジェラートの食べ放題やドリンクバーがあり、さらに誕生日の時は、ケーキと写真撮影のサービスもあるため、体調万全の時に連れて行きたかったのです。)
娘の体調が悪くなる可能性も考え、翌日もしくは翌週に延期を提案したのですが…
娘は楽しみにしていたし、その時、特に体調に問題がなかったのもあり、
延期しなくて大丈夫今日行く
と言い。
私も、元気そうだし大丈夫かな、と思ってしまい予定通り外食に行きました。
でも結果的に、やめておけばよかったです。
娘、やはり、あまりごはんが食べられず、
ドリンクバー、サラダバーも一回のみ。
(いつもは何回も取りに行きます。)
頼んだハンバーグも半分くらい残し。
しかも、途中で眠くなり、少し寝てしまいました
ケーキは持ち帰りにしてもらえました。
写真は残念ですが、なしに…
あー、やっぱりね
その日は、塾にピアノにと予定が重なっていたので、その疲れもあったかもしれません。
後になって、やっぱり別の日に行けば良かったなぁ、全然食べられなかったって残念そうにしていたので、次からは、外食とか家族の予定はいくらでも変えられるから、重なったら、少しずらそうねと言っておきました。
娘本人は、女子の日初めてだったので、普段とどう違うのか、分からなかったと思うので、仕方ないな、と思いましたが、ちょっと残念でした。
私はステーキをしっかりいただき、大満足でしたが
今日、家でケンタッキーとケーキでリベンジしましたお赤飯は、娘が食べないので、炊かない事にしました。
来月、中学のオープンスクールや修学旅行等あるので、それらと重ならない事を祈ります。
(特に修学旅行)
しかし、ちょっと前まで赤ちゃんだったのに、もう12才、そして大人の階段ひとつ上ってしまった
んだな、と思うととても感慨深いです。
そして、私が思っていたより、娘にとっての未知の事態に対しても落ち着いていて、安心しました。
もちろんこれからの成長、不安な事もたくさんありますが、私が思っているより、逞しく育っていくのかなと思っています。