脚本家 旺季志ずかだよん
前回書いた女優メソッド
にこんな質問をいただいたのでお返事ね
んとね
憧れの人を自分の上にしなくても
その人だったらと演じることはできるよね？
そうではない？
私はね
今 黒柳徹子さんをやってるの
すごーーーく尊敬してるけど
自分を下にはしてないよ
このメソッドはね
楽しむためにやるの。
「私」と思っているもの。
着ているもの
思考
好み
全部 生まれてからの環境で身につけたものだと思っていて
本当の 「自分」ってなんだろう？と
思ってたんだよね。
今の 考え方や ふるまいや
その周波数が発されて
物理次元に 現実があらわれるとしたら。
私は
その考えを取り入れてるの。
だとしたら
今 この瞬間の自分が どんな周波数を出しているかが大事だよね
それでね
女優だった時
役作りした時の体感を思い出したんだ
太っ腹な性格を演じると
自分もそうなっていった。
恋に落ちる役では 本当に相手役を好きになった。
結構 意識って 自分で意識的に変化させられる。
そんな体験があったから
この日常生活で
好きなキャラを演じてみるって
やると楽しい。
そのおかげで現実創造が起きたかは
わからない
でも 今 楽しい ことが
楽しい未来を連れてくるんだから
自分を楽しくさせられることって
いいよね？
実際、その人になりきってみると
感じることまで変わってきたりする。
そして 演じているようでいて実は
自分の中のその部分が現れてるだけだから
今まで隠していた、その自分をあらわすために
憧れの人を刺激剤に使ってるだけ
メイクや衣装を変えるのも
私は自分のバイブレーションを変えるのが目的だと思ってる
でもね。今 楽しいのが一番大事だから
楽しくないなら やらない方がいい
どんないいと言われることも
自分の感覚を最優先。
そんな感じ
そんなこと なーーんもしなくても
ワクワク弾けてたらそれでいちばんだし
今日も人生にブラボーと叫ぼう！
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