脚本家 旺季志ずかです。
みつろうさんのブログからお写真お借りしました。
めっちゃ楽しかった〜〜〜！
絵本「えんとつ町のプペル」の一番好きな絵
撮影は友人らん
ブームになっている「幸せになる勇気」
大好きな一冊です。
著者の岸見一郎先生は 大尊敬する方のお一人。
その中に「課題の分離」という考え方があります。
そのことの 「課題」は誰のものか？ という考え方です。
例えば 子供が勉強しない。
そのことについて 親が口出しする必要はない。
勉強しないで 損をするのは 子供であり
それは子供の課題。
それを親が 自分の課題のように感じて口出しするから ひとの背負うべき課題を奪ってしまう。
課題の分離をしよう ということです。
この考え方 わたし めちゃ好きで
自分の人生に取り込んでいるのですね。
何かが起こった時
これは誰の課題だろうか？
上記のように 子供の課題だった場合
勉強しない子供に その課題はお返しして
わたしは 勉強しない子供を見る時に
ざわざわを感じる自分、それはわたしの課題と捉えています。
先日 年賀状の印刷をお願いするのに
印刷屋に行ったのですが
そこでの対応が おそらくあまりの忙しさからでしょう
余裕のない ものだったのです。
わたしは そのエネルギーを受けないように
自分を満たすことを 考えていたので
機嫌が悪い店員さんを前に いい気分
それで 店員さんも 影響を受けたのでしょう。
少しずつエネルギー状態が変わったのですね。
それでとっても親切にしていただくことになり
感謝して店を出ました。
でも確認したいことがあり 店に戻ったわたしに
さっきの気分の良くなる対応が一転
不快なことを言われました。
でね
今までのわたしなら 黙っていたと思うんです。
怒りをひんやりした 冷たさに隠して
でも ふっと 表現してみようと思いました。
「さっき優しくて親切にされて 嬉しかったのに
急に そんなことをおっしゃるから びっくりしました」って。
相手は何も変わりませんでした。
相手を変えるために言ったことでもありません。
わたしは 自分をたいせつにするために言ったの。
それが言った瞬間わかりました。
そして とっても軽くなったんです。
我慢をおなかの中に溜めない。
これが その時の 自分を満たす方法だったのです。
相手を変えようというエネルギーになる時
それはクレームになり
相手が変わらないと 苛立ちになります。
でも わたしは ただ 自分の気持ちを言ったので
相手を攻撃するエネルギーもありません。
そして その言葉を吐いたら
相手の立場に立つ余裕が出たのです。
そしてなんとなく事情がわかった。
わたしの中から怒りが消えていました。
これは 少し 分離の課題のケースとは違うかもしれませんが
思ったのは 「課題の分離」に忠実であろうとして
自分のおなかの中にある言葉を抑えてつけていたかもしれないということ。
おなかに言えないことが溜まるから スネ になります。
素直に 頭を通さず
ポーンと言いたいこと言ってもいいよね！
自分を満たすこと
それがやっぱり 最高にたいせつ。
そんなことを思いました
今日も人生にブラボーと叫ぼう！
先日 ハッピーちゃんに誘われて
さとうみつろうさんのライブに行ってきました
阿波踊りを踊るコーナーがあり
徳島出身 旺季も出陣w
みつろうさんのブログからお写真お借りしました。
この青いハッピがわたし
めっちゃ楽しかった〜〜〜！
阿波踊り大好き
キングコング西野亮廣さんとトークショーをします！
チケット販売開始は1月11日11時から
旺季志ずかホームページ
チケット購入のサイトをご案内します！
1月11日までお待ちください
絵本「えんとつ町のプペル」の一番好きな絵
旺季志ずかメルマガ「ワクワク羅針盤」
旺季志ずか初の小説絶賛発売中！
RPG的ファンタジー自己啓発冒険小説！
「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」
(サンマーク出版）
通称オクボク
＜ストーリー＞
青い髪に生まれた少年キラ。
その特異体質のため、両親は離婚。イジメにあっている。
ひたすら目立たないように生きているキラは、なんでも願いがかなうという
アークを求めて森の中へ。
そこで出会った老師ラオシーに導かれ七つの石をゲットする！
そこで得る「教え」は著者自らが実際に学んで使った知恵。
いまのそのままの「自分を好きになる」「夢をかなえる」そのヒントが満載。
読んで笑って泣いて、使って生きる！
一冊で二度楽しい 日本初エンタメ自己啓発！
「臆病なまま夢をつかめ！」
本屋さんがなくなっていく現状が哀しく
本屋さんにゴーゴー！
素敵なPVが出来ましたhttps://www.youtube.com/watch?v=GlPoYBmsut8
＃カフェでキラを読もう 遊びインスタグラムでやってるよん
撮影は友人らん