温泉旅行が好きです。
温泉旅館の部屋にお料理、お風呂、
温泉街を散歩したり観光したり、
現地のお土産を選ぶことなど、
非日常感がたまりません
ここ最近は次男の出産で行けていませんでしたが
姉と母と長男も温泉好きなので
いつもこのメンバーで行きます。
旅費は割り勘なのでサクッと行きやすいのですよね。
私は反抗期がかなり長く激しかったので、
家族とは結婚して落ち着いてからよく旅行するようになりました。
結婚して落ち着かせてくれたことには感謝ですが、
夫は仕事人間でなかなか2連休が無いことと、
一緒に行っても喧嘩してしまうので…
(あまり誘いません。)
それでも嫌な顔ひとつせずに送り出してくれる夫マジ感謝🤟
最近は長男も、
このメンバーが1番楽しめるようで
パパも誘って今度は行こう!と声をかけると
「えーーー、このメンバーがいいな。」
と返答するまでになりました。
とは言え、母の天然さにイライラしてしまうことも多々ありますが
それもまた旅のスパイスになったりして、
過ぎてしまえば笑えるいい思い出になったりもするんですよね。
(天然という言葉では片付けられないほどのヤバさはあります。
が、その感情を分かち合える姉が居ればなんとか平静を保てます。)
子連れでの温泉は
疲れること間違いなしなんですが、
長男と一緒に温泉に入れるのは、
あと何回もある訳ではないと思うので
大事にしていきたいです。
(たくさん素敵な思い出として覚えていてほしい。)
リピートしたいお宿もたくさんありすぎます。
そんな色々な温泉に着いてきてくれた長男に、
「どの温泉が1番楽しかったか覚えてる?」と
聞いたところ、
ばぁちゃんが裸で露天風呂まで爆走してたところ!
とのことでした。
そちらは宿泊客の少ない小さなお宿だったのですが、
本来は服を着て露天風呂まで移動する通路(屋外)を、うちの母は服を着るのが面倒なのでタオルを巻いて走っていきました。
そういう人です。
(問題の現場)
う〜〜ん、そこかぁ〜〜
確かにあの光景は今も鮮烈に私の中にも焼き付いてはいるが。
さらには、
野生のばあちゃんもう一度見たいなー!
と
「野生のババア」というパワーワードまで生み出しました。
(そこまで言うてない。)
今年は次男がいて更に大変になるけれど、
まだまだ色んなところへ行きたいです。
長男の1番をぜひ更新していきたいです。