ママブロネタ「子どもの病気・アレルギー」からの投稿
5月いっぱいで入院生活を終え、6月からのんびりとした日々を過ごせています。
というのも、お顔のジュクジュクがなくなって、夜も痒がって起きることが激減し、体重もまだまだ標準とはいえないけれども息子なりに伸びてきて、よく笑うようになり、おもちゃに興味を持ち始め、などなどいろいろちょっとづつですが成長しています。。
まだ腕や足の関節などにジュクジュクが残っていますがそれもそんなに痒がりません。
ここまで薬を一切拒否し、息子にひどく苦しい日々を過ごさせたことが今でも良かったかどうかわかりません。それを自分で責めると本当に処理できない気持ちが湧き上がってくるので、反省しつつその時ベストだと思うことをした、と思うようにしています。
ちょうど湿疹を発症してから2か月ほどの時、一度軽快してまた瘡蓋びっしりになったので素直に今の状況を喜べないというのが現状で、だれかに「もう治るんじゃない?」と軽く言われると、ちょっと!軽々しく言わないで!と思ってしまう自分がいます。。
おきて綺麗な顔で微笑んで私の髪の毛をひっぱって起こしてくれる瞬間だけ、すべて忘れて無上の喜びに浸れます。。