11月17日、18日の長部みちくさルーム | P@CT    

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こんにちは、すぎせんです。
今回は11月18日(土)、19日(日)の2日間に聖心女子大学の学生のみなさんと行った子ども支援ボランティアの様子を報告します。

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5月から始まった聖心女子大学のみなさんとの子ども支援活動ですが、今回で10回目となりました。
「地元の方との交流の時間」と「子ども支援活動」の2つからなるボランティアスケジュールですが、今回は1日目の交流の時間に今年の6月から8月にかけてお世話になったうごく七夕 川原祭組の佐々木会長にご挨拶させて頂きました。
そして2日目の交流の時間には気仙町今泉地区にあるこども図書館「にじのライブラリー」に伺いました。
また、子ども支援活動では、2日目にはUNESCO、聖心女子大学と共に企画した、現在オープンスペースに改築中の米崎町にある松月寺でのお絵描きワークショップを実施しました。



聖心女子大学のみなさんは、6月と7月の活動で川原祭組のうごく七夕まつりの山車の飾り付けなどのお手伝いをし、8月には本祭で山車引きに参加させて頂きました。
今回は以前お世話になった学生のみなさんが、川原祭組のみなさんへのお礼を込めて、贈り物を届けに高田に戻ってきてくれました!

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これが贈り物の手作りアルバムです!
今年の夏の聖心女子大学のみなさんと川原祭組の思い出がつまったすばらしい贈り物です。

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本祭の際に頂いたTシャツにあった川原祭組のロゴも手作りで再現しています、かっこいいです!

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みなさん、今年の熱かった夏の思い出話しで盛り上がります。
お返しにと言う事で、川原祭組の佐々木会長からは本祭の際に撮って頂いた立派な写真を頂きました。

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「ぜひ来年も!」との会長のお誘いに、学生のみなさんは今から気合い十分に「もちろん!」と応えていました。

震災により何百年も続いた伝統文化が失われてしまうのはとても残念な事です。
経済復興ももちろん大事ですが、文化の復興もとても大切。
長い歴史を持つ陸前高田のうごく七夕まつりの完全な復活に向け今後も少しでもお役に立てればと思います。
そして来年のうごく七夕まつりには、さらに多くの祭組の山車が集う事を祈っています。



そして、1日目の子ども支援活動。
今回は、参加してくれた子どもたちとクイズ大会を行いました。
すぎせんはクイズだけで1時間も持つかな?と少々不安でしたが、そこは今まで何度も子どもたちとの遊びを企画してくれた聖心女子大学のみなさんです、男の子向けには野球やゲームに関する問題、女の子にはアイドルの問題など、男の子でも女の子でもみんなの楽しめるクイズをたくさん用意してきてくれました。

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正解した子にはお菓子の景品があるので、子どもたちも最後まで夢中でクイズを楽しんでいました。


2日目の午前中は気仙町 今泉地区にあるこども図書館「にじのライブラリー」に伺いました。
この「にじのライブラリー」は津波による甚大な被害を受けた今泉地区において、以前のような子どもたちの気軽に集まれる場をと、様々な支援団体の協力のもと生まれた児童図書館です。

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これまで聖心女子大学のみなさんは気仙町長部地区で活動してきました。
そこで今回は、改めて気仙町とはどんな街なのか、そして震災当時やその後の様子などを知ってもらうため、こちらで気仙町出身の荒木さんからお話しを伺いました。

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2日目の子ども支援活動はお絵描きワークショップ。
長部みちくさルームに来てくれる子どもたちと共に、米崎町にある松月寺でりんごの絵を描きました。

米崎町へは距離があるので、チャータバスで移動します。
バスに乗って長部地区から米崎町へ出発!みんな遠足気分でバスの中でも賑やかでした。

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松月寺に着き、世界的な画家・田窪恭治さんより今日のワークショップの説明がなされます。
みんな興味津々に聞き入っています。すぎせんの話しもこのくらい耳を傾けて欲しいなあ。

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松月寺とその周辺を模したジオラマ。
ガオーッとゴジラのマネでしょうか、となりでは徹夜でジオラマを作った東京理科大の学生さんがヒヤヒヤしていました(笑

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屋外へ移動して、いよいよお絵描きワークショップが始まります。
まずは田窪さんがクレヨンでりんごの木を描きます。

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その上から子どもたちが思い思いの様々なりんごを描いています。

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子どもたちの個性あふれるりんごたちで、とても華やかに色づきました。

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その後は、松月寺の中で演奏会も行われました。
お寺の中で聴くバイオリンとアコーディオンの音色はとてもあたたかで、心が和みます。

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ワークショップの当日は風が冷たく、あいにくの曇り空でしたが子どもたちはとても楽しそうに夢中でりんごの絵を描いていました。
ワークショップも大成功に終わり、2日間のボランティア活動もあっという間にお別れの時間。
ふりかえりの時間では、みなさんそれぞれに高田から感じた想いを語ってくれました。

その中でも一番印象的だったのが、「以前来た夏に比べ草木は枯れ、建物は取り壊され、景色が無彩色へと変わってしまったが、祭組の会長さんとの再会や、元気にりんごを描く子どもたち、復興に向け歩む人々から彩りを感じた。」という学生さんの意見。

震災後2度目の冬を迎え、最近は先行きの暗い話しをよく聞きますが、それでも少しずつ前へ進んでいるこの街を感じとってくれました。
この街は歩みは遅くとも着実に復興に向け、動いているのです。

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聖心女子大学のみなさん、今回もありがとう!
来月もよろしくお願いします!!

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