4/26(金)視聴したドラマと映画

 

1 韓国映画 FLU運命の36時間

2 ミッシング〜彼らがいた〜(16話)

3 走る調査官〜あなたの人権守ります!(4話)

 

 

 

 

 

昨夜、韓国映画の「FLU運命の36時間」を視聴完了

しました。

この映画はチャン・ヒョクさん主演で2013年に

公開されたものです。

 

 

チャン・ヒョクさんが史上最悪のウイルスに

立ち向かう救急隊員役を熱演。

感染すれば36時間で死に至る新型ウイルスの拡散に

よって生じる混乱や、

 

 

 

 

 

完全封鎖された都市に残された人々を救おうとする

救急隊員の姿を描く。

新型コロナウイルスが蔓延する以前に作られた映画

ですが、すごく良く出来ていたと思います。

 

 

 

 

 

突然起こった感染の恐怖。

ウイルスの拡散を阻むため閉鎖された街。

極限の恐怖を目の前に多くの人間が、

ゾンビのように理性を失い暴徒と化す。

 

 

 

 

 

そんな中、救急隊員であるジグ(チャン・ヒョクさん)

は、愛する人の娘ミル(パク・ミナちゃん)を守るため、

そして、人類の存続をかけた孤独な闘いが始まる。

 

 

 

 

 

こういう事態が発生すると必ず国のお偉い方々が、

韓国という国を守るため、

一つの街の人々の犠牲はやむを得ないと、

勝手なことを言い始める。

 

 

 

 

 

世界的規模の感染になりかねない状況を救うため、

人の命を簡単に抹殺しようとするアメリカ軍。

そんな中で唯一国民を助けたい、国民の命を尊重

したいと願う韓国の大統領との話し合いが続く。

 

 

 

 

 

そんな中ミルが感染する。

最初に韓国にウイルスを持ち込んだ集団の中で

1人生き残った男性が、

抗体が出来ているかもしれないとわかり検査が続けられる。

 

 

 

 

 

娘を助けたい一心の医師であるミルの母親(スエさん)

は娘に注射するが、

その後で感染していることが他の人に見つかり、

生きたままビニール袋をかぶせられ、

死体の山になっている場所へ捨てられてしまった。

 

 

 

 

 

そこからジグは必死にミルを探し見つけ出します。

ミルを守るため悪い人たちと闘いますが、

気づいたらミルの症状が落ち着いていることが

わかり、抗体が出来たみたいで安心します。

 

 

 

 

 

国、軍隊、アメリカ軍との話し合いの中で

決着をつけたのは韓国の大統領でした。

とても国民の事を一番に考えた大統領で良かった。

 

 

ハラハラドキドキのシーンが繰り返しあり、

スピーディーな展開で私は最後まで楽しめました。

マ・ドンソクさんの悪役は初めて観ましたが、

こういう役をやられている時もあったんですね。

 

 

 

 

 

今回の映画を観て改めて感染ウイルスの怖さを

しみじみ感じました。

最低限の予防としてマスクは常備した方がいいと

思いました。