火の鳥をうまく盗み取れるはずだったのに、金の鳥かごに食指を動かしたばかりに捕らわれの身となったイワン王子。

 

銀の翼を持った馬を持ってくれば、代わりに火の鳥を差し上げようと言われ、再び狼に相談すると、

「九十九の錠前で守られた城壁の中にいる」と教えてくれて案内してくれる。

 

見張りが眠っている今なら馬を盗み出すことができます。

だけど馬がつけている金の鞍には決して手を出してはなりません。

 

と念を押されたにもかかわらず、金の鞍の見事さにイワン王子は欲心抑え難く、鞍に手を出してしまう(やっぱり)。

 

そのとたん、城中の鐘が鳴り響き、イワン王子は翼の生えた馬泥棒として囚われてしまう。

 

銀の翼の生えた馬を盗もうとした理由を話すと、それならば代わりに隣の国の美しい姫君を連れてきてくらtなら、馬を差し上げようと申し出られる。

 

イワン王子の相談を受けた狼は、二度の失敗に懲りているので、今度は自分がお城に忍び込んで美しい姫をさらってきたのでした。

 

ここのとこ、珍しいですよね。

昔話って三度同じことが繰り返されるパターンが多いじゃないですか。

三枚のお札とか。

三匹の子豚とか。

 

でもこの民話の狼はイワン王子が二度失敗したところで、三度目を繰り返させない知恵を出します。

 

さて、美しい姫をめとろうと、(銀の翼の馬の持ち主の王様が)新床で待っていると、花嫁衣裳をつけた姫に化けた狼がヴェールを被って入っていきます。

 

そして荒ぶる狼のように暴れたため(狼だから)、王様は驚いて逃げてしまう。

 

その隙にイワン王子は、姫、および翼の生えた馬を連れて脱走に成功。

 

次に銀の翼の馬を待つ火の鳥の持ち主の王様のところへ、銀翼の馬を持っていきますが、これも狼が馬の振りをし、鞍をつけて王様の馬場へ入っていきます。

そして荒ぶる狼のように(狼だから)暴れたため、王様は振り落とされてしまいます。

 

その隙にイワン王子は、姫、銀の翼の馬、および火の鳥を連れて脱走に成功。

 

ところが末のイワン王子の成功を妬んだ兄王子たちが待ち伏せしていてイワンを剣で切り殺してしまうのです。

 

そして兄王子たちは姫、銀翼の馬、火の鳥を奪って王様の元へ。

 

殺されたイワン王子を見つけた狼は、すぐに親子のカラスのところへ行き、子ガラスを捕まえる。

そして子ガラスを返してほしければ、死に水と生き水を取ってこい、と親ガラスに銘じてふたつの不思議な水を手に入れます。

 

イワン王子の体のキズに死に水をかけると、キズが死んできれいに治る。

そしてイワン王子に生き水をかけると、イワン王子は元通りに生き返るのです!

 

兄王子たちの悪事は暴露され、ふたりは国の外へと追放されてしまう。

 

そしてイワン王子は美しい姫を娶り、銀の翼の馬、火の鳥と金のりんごのなる木を手に入れたのでした。

 

.........。...........

 

 

ああ、長かった。

 

こういうお話だそうです。

 

りくのら娘の感想。

 

きびだんごひとつで鬼退治も相当だと思ったけど、この狼、馬一頭でこれだけのことをしてくれるなんて、ものすごく対投資効果がいいと思う。

 

まったくだ。

 

 

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