階段落ちのダメージを確認する意味もあって、

前日(5/30木曜日)にスーパーに買い物に行ったり、

家庭菜園を見回ってちょっと収穫したりしたのが、

まだちょっと早かったみたい(;^_^A

 

家の中ではずっとリラコ(婆ちゃんの遺品から発掘した数年物のステテコみたいな

部屋着ズボン)で過ごしていたけど、

スーパーに行くとなればさすがにリラコってわけにもいかずに、

いつも通りのGパンをはいて行った。

一番大きな右膝の膝小僧に出来ていた擦り傷がGパンに擦れてしまった。

折角傷口自体はかさぶたが出来ていたのに、

かさぶたの外側の傷が無い所に5mm幅の真っ赤のゾーンができて、

ちょっとヒリヒリになってしまった。

せっかく擦り傷が出来た時から絆創膏も貼らずに傷の乾燥に努めたのに・・・

数歩後退です。

絆創膏を貼ってからGパンをはけばよかった(T_T)

 

一番痛かった股関節は既に痛みはあまりなくなって、

歩くたびに違和感がある程度になっていたのだが、

数日間杖にすがって歩いていた影響で、徐々に背筋に張りが出てきていたが、

いよいよ本格的な筋肉痛という感じなった。

買い物に行って買った物を担いだり(コストコバックを使っているので、

重い物の時には長い方の持ち手を使って、肩掛けにしている)、

畑で収穫のついでにちょこちょこっと伸びていた草を毟ったりしたからかしら?

金曜の朝に起きた時には筋肉痛は更に強めに出ていた。

体を使わないと筋肉痛は治らないのだが、

体を使うにはまだちょっと早かったのかもしれないと思ったりして・・・

按配が難しく、しばらくは手探りになりそうです(;^_^A

 

そういえばブログのお友達のとどりんさんが転倒した打撲の痛みは、

一週間後に一番強いのが来たっていっていたっけ・・・。

私もはたぶん打撲自体の痛みではなく、

転落後に歩くのに無理な所にいつもと違う力がかかった筋肉痛だと思うんだけど、

体の声は用心して聞くようにしておこう(^_-)-☆

 

宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人あたま

月末は混むので なるべく銀行に行かないようにしている。

でも仕事であれば・・・仕方ない。

チャリンコでサクッとATMに行って、処理してきた。

ついでに同じ銀行なので、ペンギン家の個人の通帳も記帳した。

色々と引かれる物はあるけど、

残高の減り方が以前よりもググっと緩やかになっているので、

記帳するのも楽しいのよね(^_-)-☆

 

若かった頃には薄給の上に色々と将来の大きな出費の準備もあったので、

数十万でも普通預金に溜まってくると、定額貯金にせっせと移していた。

当時は預金金利も5%とかつく事もあったわけで、普通預金とは大きな差があった。

数十万でも貯まる毎に小分けの定額貯金にしておけば、

6ヶ月たてばいつでも下ろせて便利だったのよねぇ。

賞与はさすがに丸々貯金とはいかなかった。

毎月の給料から主人のスーツとかYシャツとか革靴とかの買い替えを

全て賄うことは不可能で、そういう必要経費的な物を賞与から買っていたからね。

でもなるべく賞与からの出費も押さえて、せっせと貯金して、

子どもの教育資金、住宅購入費用などの蓄えにしていた。

子どもの教育資金の準備は生まれた時から初めて、

住宅購入費は家賃を払うのが勿体なく思えて、

結婚して1年経つかどうかの頃から始めていた。

 

主人が50歳になる少し前に、

東日本の震災を目の当たりにして(うちはほとんど被害なしだったけど)、

古屋付き土地として買って暮らしていた家に安全面での不安を覚え、

建て替えることにした。

その時に生まれて初めての借金(住宅ローン)をした。

そのローンを組むにあたり、万が一主人の収入が途絶えたても、

なんとかかんとか支払っていける金額を1ヶ月の返済額として設定した。

だから月々の支払いは、そう高くはなかったのもあるけど、

15年のローンだと後半は定年後(当時は60歳で定年だった)になるわけで、

それを避けるべくせっせと繰り上げ返済をした。

時が流れ・・・主人は60歳になった。

その数か月前に通常の引き落としで住宅ローンは終わった。

 

主人の定年は60歳ではなく、65歳になっているとか。

50代の時に一度ガクッと給料が下がった(年ベースで〇百万円の減)が、

その後は少しずつ昇給があったりして、

60歳を過ぎても59歳の時と変わらず(あっ、定期昇給で少しだけ増えたかも)

給料を頂いている。

 

ペンギン家のメイン引落口座(主人名義)に、

それまでと同様に主人から回ってきた毎月の給料を入れているのだが、

子どもの学費もなくなり、住宅ローンも終わったし、

生命保険も払込済で終身になっているから、

大きな引き落としがほぼ無くなった。

年払いの主人の医療保険とかあるけどね。

 

学費は年に2回払いで、生命保険は年に1度、

住宅ローンは主婦のパートと爺婆の年金でも払える程度の額だったけど、

そういう大きな支払いがないというのは、すごく楽です。

学費は既に数年前から無いんだけど、

生命保険と住宅ローンは終わってからまだ1年経ちません。

でも・・・ここにきて・・・すごく「大きな支払いを終えた」という事を実感しています。

 

当たり前のように払ってきたアパート代程度の住宅ローンなので、

どんぶり勘定のペンギンは直ぐには実感がわきませんでした。

でも数か月経ってみると、以前と同じような金額を口座にいれているのに、

残高は以前のようには減らずに、ジワジワと積み上がっていくのよねぇ・・・。

 

たぶんだけど、主人が完全定年して年金暮らしになったら、

収入は半減どころか1/3?1/4?いやもっとかもってぐらいに減ると思います。

退職金制度もないから、一気に入ってくる収入の予定もないし(T_T)

 

そうなると、固定資産税や修繕費はかかるけど、

住宅ローンの終わった持ち家って老後には武器になりますよねぇ。

例え安い家賃の所にして数万円でも、年金から毎月、一生払い続けるのって、

だんだんときつくなるんじゃないかと思うのよ。

事故物件にしたくない大家さんが老人にいつまでも貸してくれるって保証はないし、

社会情勢で値上げとかもって事も無きにしも非ずだし、

更新料とかもほんと嫌だったのよねぇ(昔の記憶だけど)・・・

 

うちの場合は、主人が50歳になるちょっと前に新築したので、

30年経っても80歳ちょっと前なわけで、

何事も起きなければもう建て替えるつもりはありません。

爺婆と大人になった子ども1人に私たち夫婦の5人で暮らせる家ですから、

老夫婦二人、もしくは一人となれば大き過ぎますが、

いざとなれば駅から徒歩圏で、なんとか駐車場も取れる広さはあって、

小中学校も遠からず近からずの距離。

賃貸に出すとか、売るとかとすれば、

生き延びる為の費用の足しにはなると思える。

 

私たちがいなくなって、娘も要らないとなれば、その時に売っても、

賃貸に出して不動産投資の元にしてもいいし・・・。

処分の手間暇と費用ぐらいの金額は、ここの土地でも生むと思うのよねぇ。

キリギリス星人が遺した腐動産のようだと、残されたら迷惑なだけだけど、

ここならギリギリ許されるんじゃないかと・・・(^_^;)

 

今月もちょびっとだけ残高が増えた通帳を見て、

心の中で( ̄ー ̄)ニヤリ しました。

 

5/31(金)の夕食

・卵とハムと葱のシャーハン

・大根と胡瓜のツマ状サラダ トマト添え

・ほうれん草の味噌汁

・ヨーグルト

がま口財布財布開けずの日。

 

クローバー5時過ぎてから主人の「飯要らない」ってライン。

夕食の支度を始めるギリギリのタイミングでした(#^^#)

爺ちゃんと私の二人分とすると、白飯が半端に多く残っていた。

ということで、久しぶりに炒飯にした。

具材は卵とハムと白葱のシンプルに、

味付けは鶏ガラスープの素と塩コショウでOK。

 

筋肉5/31のゆるゆるちりつも

気になって仕方がなかった庭の落ち葉を10分だけ拾った。

まだまだ慣らし運転のわが身なので、

スマホのタイマーを10分かけて作業開始。

シラカシの葉が今年は例年より少し大きい気がする。

バケツに拾った落ち場だけを入れて、

溜まったところで爺ちゃんのリハパンの空袋(厚手て丈夫なので(;^_^A)に押し込む。

溜まったら、畑のコンポストに入れる予定です。