今日の米国指標GDPの大幅改善
ドル円が日足でのレジスタンスを↑にブレイク
 とはいってもGDPの大幅改善は失業率の改善にもつながります。
 そうなるとFRBがこんどの声明で金融緩和の早期終了に言明します
 それはNYダウなど多くに影響を及ぼし、米ドルの下降の原因になります。
 これが今年後半の節操のない乱降下の原因になってます。

 しかし、ここのとこ米国の指標はそれほど良い結果でなかった。
それが予測2.0%→2.8%というのは予想外にいい数字が今回の↑ブレイクになりました

 個人的に今ドル円は危険なので手を出してません。
※もし仕掛けるなら日足のレンジ上限でSと思っていました
 結果的に仕掛けたら大損でした
 まだドル円はイマイチですね

今は豪ドル/ドルで勝負してます
 ただ豪ドルも米GDP指標の為
 0.9475Lは-10ほど赤字になってます。

一応45日移動平均下抜けで損切り
ですが、個人的にはドキドキです


ころっけブログ
 尚上記が『豪ドル/ドル』
 日足移動平均
紫 →200日
黄 →45日
緑 →90日
 となってます。

最近は細かくしかけて負けてるので今は中長期狙いです。
 これが下抜けたら
45日をバックに売り→90までの下げを狙う
90日で下抜けを損切りに→45日までの上げを狙う
 戦法に切り替えです


ここ数日はユーロ主導の相場で
あとの通貨は方向性がイマイチな感じです。
【ドル円】
 今の所下値は200日移動平均に下を抑えられつつ推移してます。
しかし上値も99円台に乗ることもなく方向性はイマイチ
 ・しばらく様子見

【ユーロ円】
 しばらくは上昇トレンドだと思ったのですが、フェクター財務省発言で急降下
最近のトレンドラインを↓抜けしていまいました。
 無論ダマシの可能性もあり、ここから上がる可能性もありますが、そんな博打に
乗ることはないとおもいます。
 ・しばらく様子見

【ポンド円】
 これも方向性が見えません。ただ最近は上下のレンジが続いています。
短期でレンジとして売買しても面白いかも。
 ・158.00~158.20でS
  156.70付近でL の短期売買

【豪ドル/ドル】
 今は若干方向性がわかりやすい豪ドル/ドルに限定
 豪ドル系は移動平均に案外忠実です。無論ダマシもありますが・・・。
  ・長期なら日足200MAでS
   日足45MAでL 抜けた方に追っかけ
  ・短期なら時間足200MAでS
   時間足90MAでL
 先週後半はオーストリアのフェクター財務相がギリシャの欧州連合(EU)脱退に言及
したせいでユーロが暴落しました。
 このユーロの下落の為、代替え通貨つまり他の通貨(特にドル)が上がりました。
結局これを見る限り、正解情勢に不安な事があると一番人気はドルということですね。
 ※米国初の世界同時不況の時は日本の円、スイスのフランが買われました。
   今回の結果を見るに、米国の不況はかなり心配ないといえます。
今回のユーロ下落で
 ドル円は↑
 豪ドルは わずかに↑
 豪ドル/ドルは↓ という結果になります

 つまり米ドル 豪ドル 日本円のユーロ危機における人気は
1.豪ドル
2.米ドル
3.日本円
 といいことになります。今後はこれを考慮にいれて取引したほうがいいですね。
 豪ドル/円 よりも豪ドル/ドルのほうがリスクが少なく感じます


【ドル円】
 一応前回予測したレンジ『97.50~98.60』を上抜けしましたね。
 原因は欧州のせいですが、米ドルは世界の基軸通貨だけに他国の要人発言ですぐ
上下にぶれます。特に米国や欧州の債務問題が完全に沈静化していない以上、要人発言
はで左右される分やりにくい通貨です
 又、来週はこのフェクター財務相の火消し発言などもドイツからでてきてますし
 しばらくは手を出さない方が賢明の気がします


【豪ドル/円】
 中期のトレンドを示す45日MAを↓アタックした後上昇をしてます。
それは時間足45MAに抑えられた形です。
 ここからのパターンは2種類を想定してます。
45日移動平均をもみ合って、上抜け
45日を下回り90日で反転
 豪ドルは未だに高金利ですからね、かなり長いスパンで見れば上昇するとは思うので、
基本Lで参入したいです

 とりあえず45日MAでL(慎重)
       90日MAL(強気)
  の予定です

【豪ドル/ドル】
 これも豪ドル/円ににた感じです。
 ただ豪ドル/円との違いは、豪ドル/円は1回トレンドができてしまうと
  それがけっこう継続すると言うことです
もし(窓明けがないという条件なら)
 月曜にゆるやかな上昇ならOPENの値を損切りにLを仕掛けていきたいと思います。
 もしそれが損切り付かないなら、200日MAを目標として長期保有をしてみたいと思います
少し早めの更新

【ドル円】
 一応ドル円は日足90MAで抑えられています。
ただよくよく見ると、細かいとこでは上にレンジブレイクしてから、下にいってるわけで
ドル円は実にテクニカルに優しくない相場になってます。
 一応レンジとして『97.50~98.60』をみてますが
  しばらく様子見は継続です


【豪ドル/円】
 ここのとこ素直じゃないドル円のせいで、疑い深くなり豪ドルの動きに関して
結構100%に近い予想をしつつも、すぐ利益を手放してしまいます。
 結果大きな利益を逃しています
 豪ドル/ドル 豪ドル円 +80ほどの利益を出たはずなのに・・・大反省です。
 豪ドルに関しては、素直につきあっていこうかと思います。

 45&90日移動平均を上抜けしているので長期基調としては↑
ただ前回200日に抑えられたので中期は↓という予測は変わりません。
 
 豪に関しては中期又は長期でつきあった方がいいのかもしれません。

一応長期としては
 93.00L(ただいま仕掛中)
 92.60L
  の2つ損切りは日足90MA↓抜け、目標は97円

 中期としては
 92.60L
 損切りは日足90MA↓抜け、目標は日足200MAの94.7円

 以上の予定です
基本FOMCって要人発言がでるけど
案外上下にぶれて下手に損切り浅いと大損することがある
 なのでFOMC直前はノーポジが無難

【ドル円】
 一応ドル円は日足90MAで抑えられています。
自分としては日足の90と200の間のレンジじゃなかろうか?とう気持ちです
 なので
 97.50~98.60を軸とした取引かなぁ
 ただ最近ドル円はダマシが多いのでしばらく様子見


【豪ドル/円】
 45&90日移動平均を上抜けしているので長期基調としては↑
ただ前回200日に抑えられたので中期は↓です
 ただ今日は上がってますけど、これが下がりすぎた為の調整なのか
 それともトレンド変換なのかそれははっきりするまでは慎重に取引

 長期なら 45日 92.45L
        90日 91.20L
        200日 94.7S

 短期で仕掛ける場所としては 
  時間足45MAでL
       90MAでS
さてFOMCも終了しました。
 金融緩和の早期縮小の否定もありドル円は上昇
 NYダウも相変わらず史上最高値を更新しております。

【FOMC】
 今回FOMCの内容として基本は『量的緩和縮小前にさらなる証拠を待ちたい』と前回と同じ。
他に
・失業率が6.5%を上回り、今後1-2年のインフレが 2.5%を上回らないと予想される限り、FF金利の誘導目標を0.0%から0.25%の範囲に維持することを決めた
・月間400億ドルのMBSと月間 450億ドルの長期国債の購入を継続することを決定
 とまぁ普通の内容です。ただ景気見通しに関してはプラス思考です

【ドル円】
 一応ドル円は日足90MA&日足の雲上限を抑えられています。
ただこのままガンガンあがるとも思えません。
 黒田日銀も規制緩和を継続して表明してますし、ADPなどの米国経済指標も相変わらず
良くない。
 自分の引いたトレンドラインだと99.00あたりに上限があります
 なのでその手前は堅いのかもしれません。
 ただ前回の債務も六週の延長ですし、それもあります。当分ドル円は予測はしつつも
 手を出さないのが賢明に見えます。

【豪ドル/ドル】
 豪ドル/ドルに関しては下値押しの予想はまぁ予想通りなのですけど
本来豪ドル/ドルの性質は日足で少しずつ上下しながらトレンドは比較的継続します。
 しかし今回は落ちるスピードが早すぎる為、怖くて全然トレードできません。
自分の予測として
 日足の200MAから降下を開始して、下落目処は8月5日安値と10月23日高値の
 フィボナッチ38.2%押しが0.9410ドル付近とみてました
  あまりにもスピードが早くそれに近づいたのでこうなると様子見ですね。
 ただ時間足200もしくは90MAあたりまで上がれば損切り浅くでSを仕掛けてみたいですね

 ここ数周、連敗が続いています。
本日も予想だけしてチャートを眺めていましたが
予想は推して知るべし・・・敗北です。

 そこで実は先週からドル円以外にも目を向けようと
(以前 ユロドルに手を出し打てイマイチな成績でした)
 一週間ほど予想だけして結果を見てみました。

で一番 まともかな?と思った通貨が
『豪ドル/ドル』
 そこでお試しに今週から試してみます。

一応今日は+50の成績でした。
 (といっても予測だけで実際に取引はしてません。今から実際に取引開始します)

 ちなみに使うのは移動平均
 日足、時間足、15分足の3つです。
まずは基本なる『豪ドル/ドル』の時間足

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 チャートをみると実に素直に動いてくれてます。

 最初の戦略は時間足90MAをバックに戻り売りですね
 ただ豪ドル/ドルに関しては利益のタイミングがムズイです。

 とりあえず 今の時間は『0.96150』あたりをSですかね

 
昨日から相場が膠着しています。
 まぁ理由としては簡単、

まずはIMMなどのポジを見てみると
http://www.forexwatcher.com/cmepos.htm
 最高水準に近い円ショートポジ(いわゆるドル円Lポジ)
で個人投資家のポジをみても
http://fxtrade.oanda.com/lang/ja/analysis/forex-order-book#USD/JPY

 巨大なロングポジ
 これでは下値を抑えられる代わりに、上がりようもありません。
でこうなったときの一番多い特徴が
上がるときはじわじわ、下がるときは損切りを巻き込んでの急降下になります。
 
 で今下値を支えているのは2つ
1.200日移動平均(本日は97.30付近)
2.トレンドライン(本日は97.10付近)
 
 インターバンクでは97.00あたりを損切りラインに為ているかた多そうです。
なので自分としてはSの方がうま味があるのかと感じ始めています

まず候補として
1.97.00辺りの↓抜けで逆指数の仕掛け
2.最近の高値97.60ありでS

 この2つを今考えています。

 どうもここ最近使用して居るトレンドラインだと
判断に難しいので新しく三角持ち合いになるように引き直してみました


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 前のややこしいラインよりこっちの方がいいのかもしれません。
 で現在は
1.現在は5~6月の安値と高値である
  『93.78』~『103.72』を挟んだレンジ相場であり
  どっちかを抜けるまでは下降&上昇どちらの相場でもない
2.次第に上下の幅は狭くなっており最新のレンジは
  『96.58』~『100.60』のレンジ

で現在はこのトレンドで判断すと
10/24は『97.02』~『99.53』のレンジ
 尚、この上下の幅として一番思いつくのがフィカボッチだが、今期は御覧の通り
 あんまり参考になってません。
 

 で現時点の取引としおては
前回の抵抗でもあり、モデル系HFなどが重要視する
97.30あたりでLしてみました。
 ただトレンドラインを見ると97.00近辺にトレンドラインがありんますので
そこまでは案外底堅い。
 なので97.00ちょうどあたりで反発ならそこでLしてもいいかも。
ただそれを抜けたら97.00をバックに売りかなぁ
 その場合は結構下がるかも

自分としては個人投資家やIMMボジなどLのポジションが実に多いので
ここは反発して99.00手前までいくんじゃないかなーと・・・
 でそこで反発し再度下落かなぁーと思うんですが
最近不調なので心配です


現在の方向性は不明
 大きな意味でここ最近の安値と高値である
 『96.57~100.62』を抜けないとある程度方向性は見えてこない。

103.74 とりあえずの上昇目処 
100.60 9/1高値 ココを越えると上昇トレンド

99.01 ここを越えないと上下のレンジ
97.30  200日移動平均とりあえずの下限の目処

96.57 10/8安値 ココを越えると下降トレンド
93.79 とりあえずの下降目処

現在
 97.30L(損切り97.00) 保有中