ドル円は方向性のない上下を繰り返しています。

ただここ月~火とチャートを眺めつつ情報集めておりました。

 レジスタンスを突破しても上値は重いわけで、自分的にはしばらくSとのほうが

勝率が高いのではと思いました。


 理由はチャートもそうですが、中国の思惑があります。

でここ最近中国経済がなにかと話題にあがり『7月バブル崩壊説』ってのが出てきました。

 7月バブル崩壊説の理由は、習近平政権が発足後4カ月前後で前政権時代の不良債権処理に打って出るとの政府系シンクタンクの内部報告。

 ただこれにより。資金ショートで中小の銀行では連鎖破綻が起きる可能性が出てきます。

 これが起きれば一回90~93円を試すのではないかと思惑があります。


 ただサブプライムほどドル円は下がらないと思います。

理由は中国の反日を中心とした地政学的リスクがあります


 なので前回のサブプライムは震源地が米国なので日本がリスク回避に選ばれました

しかし今回はじわじわ米国がリスク回避に選ばれるのではないかと思います。

 つまり7月に1回ドンと円高に振れその後、円安に移行するのではないかと思います


これから98.00S(損切り98.20)入れて

 まずは様子見です