今日もおつかれさまです
さとりです
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10代の頃、
母親からの虐待が辛くて
ネットの質問掲示板で
相談した時のことです。
数々の心優しい回答が寄せられる中
『子どもは親を選んで産まれてくるといいます。貴女が親を選んで産まれてきたのです』
という回答に衝撃を受けました。
虐待するような親を選んで
産まれてきたのはわたしだから、
虐待されたのはわたしの責任だと
いうのです。
そもそも
【子供は親を選んで産まれてくる】
という言葉
流産や死産してしまったり、
子どもを亡くてしまった
天使ママや天使パパと
呼ばれる方達のために
うまれた言葉です。
愛してくれるママやパパ達の
元に産まれてくることができて
よかったよ、というような意味合いです。
その言葉を虐待に苦しむ方に
対して決して向けてはならないと
わたしは思います。
そもそも親を選んだ覚えがありません。
自分に危害を加えたり
殺そうとする親のことを
わざわざ選びますか?
選べるのだったら、
自分のことを大切にしてくれる
人たちの元を選ぶでしょう。
人は産まれを選べない。
選べないからこそ、
みんながそれぞれの道を
毎日 懸命に生きている。
だからみんな愛おしい。
そんな風に考えられる方が
幸せだと感じます。
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