昨日改めてサトウさんの
このブログの話しを読んだ
どんな人に届くかなんてわからない。
この人にはいい話しだけれど
あの人には嫌な話しなんて当たり前で。
私の話しなんて無理!な人だらけだろうよ
あ、すいません。土俵違いますけどねw
私は大好きな話し。
昨日は息子の誕生日だった
私ね。
すごく子供じみていてね。
うすうす感づいている方もおられようw
だから子供を授かって嬉しかったことが
「一緒に遊べる!」
だったの。
人目気にせず鬼ごっこ。
心置きなく滑り台。
所構わず変な替え歌うたう。
汚れ気にせず水たまりに入る。
ブランコ全力で漕いでもいいだろう。
そんなだから。
楽しくてね。
一緒に遊べることが
ただただ嬉しかったんだよ。
それでも寒い冬公園で遊んでいたら
「こんな寒い日に薄着で」
子供と一緒に絵本を読んで泣いていたら
「親なんだからしっかりしなさいよ」
そんな言葉を沢山の大人から
投げかけられた。
親らしい親になるべく子育ての本を読んでも
「子供の遊びをうばう父親」
「子供と同じ土俵にたつダメ親」
「こんな母親が子供をダメにする」
私なんて
子育てアドバイザーからみたら
ただのダメ親だよ、きっと。
近くにいる大人たちからも
同じように言われたんだ
そんな時に
子供に謝ったんだ。
「お母さんさ、子供みたいでごめんね。」
「ちゃんとしたお母さんじゃなくてごめんね。」
って。
「子供みたいなお母さんでもいいよ。」
そう言って笑顔で手をつないでくれたのは
唯一子供だったんだよ
色んな人がいるよね。
色んな立場の人がいる。
色んな親も子もいて。
色んな思いを抱えてみんな生きている。
だから
この人にはいい話しだけれど
あの人には嫌な話しなんて当たり前で。
そして私は 大好きな話し。
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犬の陸:
お母さん。
雨降る中蝉の抜け殻に
延々待たされるボク。
ボクは「子供みたいでもいいよ」
なんて優しい言葉はいいません。
常においしーのとの取引条件