届いたのは… | アブエリータの備忘録

アブエリータの備忘録

Yesterday is history,
Tomorrow is a mystery,
Today is a gift.
That's why it is called "present".

 

5月末に夏用マスクを注文した。

 

 

情報通で自らも体験して良かったものを紹介しているブロガーさんのブログは更新されるたびに拝読している。

 

 

「コレいいかも…」と思いながら、そのサイトを見て値段やその他悩んでいたら、注文する決心をする頃には希望の色が無くなっていたりする。

 

 

コロナ騒ぎの初期の頃のホームセンターには、私が常用しているマスクがまだ棚に並んでいて、〈家の在庫がまだあるから今度にしよう〉と素通りして、次に行ったときは完全に在庫切れで入荷未定状態!泡ハンドソープの詰め替え用に関しても同じ経験をしている。

 

 

コロナが収束されるのにどれくらいの時間がかかるかわからない中、【備蓄の鬼】である私の基準では今ある在庫数では心もとない。

 

 

〈ああ…あの時買っておけば…〉と地団駄踏むような想いをしているので、今回の夏用マスクは案外早く決めた。ブロガーさんの評価には信頼を置いているものの、万が一(失敗?)のことも考えて、とりあえず3枚セットを色違い(ホワイト&ピンク)で2組注文した。

 

 

お嫁さん2人と孫娘にピンク、孫息子2人と冷房の無い場所での仕事もある次男にはホワイトを渡すつもりで。長男は医療関係なので、自社のマスクをしなければならないだろうし、ダンナは外出する機会も少なく、マスク着用時間は短いのでパス。

 

 

しかし考えてみたら、洗濯中の替えマスクも必要だ。冷感マスクなるものをネット調べてみても、やはりブロガーさん推薦の商品が信頼できそうなので、まだ在庫があるうちにと翌日にはホワイト10枚を追加注文していた。楽天のポイントを使ったのでゼロ円。

 

 

3枚セットは先日配達されて、私も試しに半日着用してみたら、不織布マスクでは自分の息の熱さを感じるが、このマスクはそれが無い。ヒモの調節も簡単にできる。お嫁さんたちや孫たちへ渡したところずいぶん喜んでくれた。

 

 

孫たちが「口裂け女や!」と騒いでいるものの、意識高めの長男嫁は顔半分が覆えるのがうれしいとのことだし、次男嫁は同じ商品を買おうか悩んでいたので驚いたとのこと。このマスクで正解としよう。

 

 

追加のマスクが届いたのは注文してから2週間後。パッケージの色がクリーム色になっていて、中のマスクがピンクのように見える。

 

 

 

しかし、ホワイトで注文したこのマスク上差しの色はどう見てもピンクっぽい。小学生の孫息子たちにはどうだろう?とキッチンハイターに一晩浸けて漂白してみた。

 

 

写真では違いが良くわからないが下差し少なくともピンクではなくなったように思う。

 

(左が漂泊したマスク左下矢印右が新品のマスク右下矢印

 

 

同じ日にやっと届いたアベノマスク右下矢印〈今頃、こんなんいらんわ!〉

 

 

 

半分に折られた夏用マスク左上矢印とそれより小さいアベノマスク上差し

 

 

今日、この冷感マスクを検索したら全て≪売り切れ≫になっていた。今回は間に合ってよかった!