帰国して目一杯休もうと思ったら、家族サービスに忙殺され、いよいよケツに火が付いて

おそらく今日は徹夜の勢いで出張分の仕事をしている。


ぐぅー。午前3時51分である。


終わらない。

そもそも、デスクワークが極端に苦手なのである。現場が一番だなあ。


そんなことを言っても始まらない。

が、暇つぶしに何か書こうかな。


えーとそうだなあ。最近気になること・・・・。

「夢」だね。



寝るやつね。


僕は、必ず1年に数回見る「悪夢」がある。

それは、決まって「大学院」もしくは「大学」の授業をさぼっているため、卒業できない、どうしよう・・・と

途方にくれる・・・・という夢だ。


単位が足りず、試験での一発逆転も出来ない、なぜなら、出席ベースの授業なのに、出ていないのは

明らかだからだ。


何度も何度も見る夢のくせに、なぜか、毎度焦る。「これは夢だよな」という認識にアタマがいかない。

(そういえば映画「インセプション」も現実か夢かを判断する「トーテム」と呼ばれるアイテムがあったっけ)。


この理由は、僕が夢のなかで「とにかく焦っている」ことにつきる。冷静な判断ができていないのである、夢の

中ですら。その焦りの原因は

「ああ、ここで留年してしまうと、今の仕事に結びつく就職がオジャンになってしまう。まずいなーどーしよーかなー」と思っているからだ。今の仕事がそれほど好きなのだ、という執着の裏返しなのかもしれないな。


しかし、この数年、あまりに何度も見る夢だ。

そろそろ、夢のなかでも逆襲を始めたいところだ。


今までは

「卒業できず、就職できぬのが怖くてオロオロしている」夢なわけだ。

こう書くとどうにも狭小なヤツとしか思えないな(笑)。


次回は夢にも負けないぞー。

ただ問題は今、寝れないことだ。


明日も笑ってお仕事。いや今日も、か。