たまにいるけど、、
自分の子供の功績をまるで我が事のように自慢する人って、なんなんだろう…
今まではただ我が子自慢をしてるだけと思っていたけど、自慢ってよりも、自分ごととして話している人も中にはいるんじゃないかなーとふと思った
我が子が学校で〇〇に選ばれて充実した日々を送っている!
我が子だけが〇〇と褒められた!
我が子が〇〇という貴重な経験をした!
自慢は自慢なんだけど、その話をする時に我が子から聞いただけの情報をまるで自分で体験したように話す人ってなんなんだろうなーと思う
だって、子供の学校とかの話を話すって、所詮伝聞でしょ…
〇〇だったみたいーとかって話すならまだわかるけど、〇〇なんだって!って断定で話すのってなんか違うよね…
最近も知り合いの子供が交換留学で数日海外に行っていたんだけど、今回本当に特別に〇〇っていう貴重な経験をしたんだって!とか、うちの子が1番〇〇ができたんだって!と話していて、、
そりゃ、子供だって多少話は盛るだろうし、子供だから周りが全て見えているわけではないから他の人が何をしてたのかよく分かってなきゃ、自分だけが〇〇できた!とか言っちゃうよねーとか思った
ま、それが全て本当のことかもしれないけど、、
でも、自分の目では一切見てないわけで…
子供の話をすごいすごいと思うのは親として当たり前の感情だけど、でも他にも頑張ってる子や色々な感性を持っている子もいるわけで、、
ものすごく何かに特化して努力してるなら別だけど、そうじゃなくてなんとなく何かに選ばれたり、体験できたりするのって、別に特別じゃなくてラッキーくらいなことだよねー
でもそんなことも関係なく、ただただ我が子がすごい!と自慢する人って、、、
自分では何ひとつそういった経験をしてこなかった人なんだろうなと思う
だから、我が子のすごい事を自分ごととして興奮して話しちゃうんだろうな…
自分だったらなんか嫌だな…
凄いこととか貴重な経験は自分でしたいし成し遂げたい
子供に依存しないで、やっぱり精一杯自分の人生を生きたいな