昨日、非常勤でいっている学校で、前期終了を目前に控え
非常勤講師の仲間で飲み会を行った。
飲み会終了後、連れ合いの実家に遊びにいっている子供たちを
迎えにいってから帰るという予定をしていたのだが
そのまま一泊すると連絡が入った
飲み会終了後、予定では実家から連れ合いの運転する
車で帰る予定だったのだが予定変更
電車で帰ることとなった。
駅に着くと乗るべき電車が出てしまった直後である。
次の電車まで20分ほど待たされる。
少し駅構内をぶらつくと
売店で売っている小説が目に付いた
前々から気になっていた駅構内の立ち飲み屋さん
が目に付いた。
程よく酔いが回っている。
立ち飲みで飲むようになったら
おっさん（立ち飲みファンの方、失礼しました）だなぁ
と思いながらも気になる
時間が中途半端に残っている
暖簾を掻き分けとうとう入ってしまった。
ところが前払いなのかそうでないのか
どうしていいかわからない
周りを見るとカウンターにお金を置いている人たちがいる
セットを注文し、私も真似をしてカウンターに
お金を置いておいた
ところが受け取ろうとしない
無愛想である
？マークが飛び交った。
購入した小説を読みながら時間をやり過ごしたのだが、
一度気になった支払いのことが頭から離れない
本に書いてある文章が頭の中に残らない
たまりかねて「時間がきたらすぐに出るので先に払っときますね」と声をかけ、支払いを済ませた
とたんに店の人が愛想よくなった。
考えればお金をカウンターに置くにしても
支払い分だと声をかけるのが当然のことなのに
そんなこともしないでやきもきしていた私は
なんと間抜けだったのだろうか････
・・・・・
というより、飲み屋さんで小説を開いている行動が
ある種気に入らなかったのであろうか
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