日曜日にとある声楽コンサートに伴奏者として出演いたしました音譜

ピアニスト三人で数名ずつを担当。
私は四人の声楽家の伴奏を受け持ちました。

曲はバロックから近現代まで幅広く、それぞれの曲想を考えるのも楽しく、本番に舞台で弾いている瞬間は「楽しい!」の一言。

私は子供の頃から、舞台で弾いている瞬間が一番楽しいと思えるタイプで、音大時代はよく友人に羨ましがられました口笛

試験の舞台でさえ、弾いている瞬間は楽しいものでした。


ところで、ピアニストのお仕事ってどういう内容でどういう収入があるんだろうって気になりませんか?

世界で活躍している一握り、いえ、一つまみのピアニストは置いといて、、、

音大を出て、教室で楽器を教えながら演奏活動もしているピアニストのお話を少しばかりしてみたいと思います。

次の記事で、、、
(必ず更新します!真顔)


やじまぴあの教室 by ぽこあぽこきっずクラブ
poco.a.poco.club@gmail.com


ん?
ピティナコンペティション?
今やってるの?

と思われた方。

そうです。

その通り。

やっていません!真顔


久しぶりにアメブロを開きました。

いつもの事と言われればそうなのですが笑い泣き

前回の記事何かなー?と思って確認すると、

予選の結果をあげて終わっていましたポーン


ごちゃごちゃ言い訳は置いておいて、まず早速本選の結果から



優秀賞を頂けましたウインク

えっと、8月の結果です、、、


彼はピアノが大好きで、練習をよくします。

目標も持っている。

習い事をする上で、

【好き】と【目標】

この二つが揃う事はとても大切だと思います。


コンペが終わってからも、次の目標に向かって日々の練習をサボる事なく進んでいます。

レッスンで見きれないくらい練習をしてくるのでこちらも必死です。

でも嬉しい事ですニコニコ


色々なコンクールに興味を持っているようですが、

今は基礎の力を付ける事を優先してほしいと考えています。

コンクールへの考え方。

先生によって色々な考え方があると思いますが、私にもあります。

また別の記事で書こうと思います。
(そう言って続きが書かれた事ない、というツッコミが聞こえますが真顔)

またいずれ・・・


やじまぴあの教室
poco.a.poco.club@gmail.com
今年も教室からピティナ コンペティションへの参加者が音譜

コンクールに誰でも出すという方針ではありませんが、気付くと毎年チャレンジする子はいます。




3年生の男の子ニコニコ

私の教室に入会したのは1年前。

2年生からなので、どちらかと言うと習い始めが遅い方ですが、ピアノが大好きで真面目な頑張り屋さん。

成長スピードがとても早いです。

昨年、習い始めて5ヶ月で地元のコンクールで銀賞を受賞する事ができましたが、ピティナへは初挑戦。

B級初挑戦で3年生。

舞台経験もたったの2回。

どうかなー?と思いましたが、非常に高い点数も頂き無事予選を通過する事ができました。

さて、本選の曲はまだまだ課題だらけ。

約1ヶ月でどのくらい仕上がるか楽しみです音譜