今年ももうすぐ終わりですね。
会社の納会が終わると、今度は家の大掃除が待っていますね。
さぁ、やりますか!
(参照:CHANTO WEBのサイトより)
「大掃除は、スケジュール決めや掃除をする場所の仕分けが大事」
ということで、今日は、大掃除の効率的な進め方についてです。
そもそも大掃除はいつ始めるべきでしょうか。
ふだんから掃除をしていて家がキレイなら、大掃除は別にやらなくてもいいものですよね。
とはいえ、普段しないからといって、大掃除で一気に全部やる必要もありませんが
なるべく年末の大掃除だけで済ませたいなら、早く始めるに越したことはありませんけどね。
いずれの方法でもリスト化が大切。
まずは「キッチン」「お風呂」と場所別の大項目を分け、その場所ごとに「ガス台」、
「シンク」、「電子レンジまわり」、「天井」、「床」と小項目にしていきます。
小項目を掃除したらチェックしていき、どんどんチェックを埋めていきます。
できない項目があれば、無理せず年明けや春に行うなどすればいいでしょう。
玄関周りや窓など、窓や玄関のドアを開けっ放しにして作業したい場所は
一日のうちでも日のある、寒くなる前に済ませましょう。
水周りや換気扇など大変なところから少しずつ掃除していくといいと思います。
ここだけやるべき場所はどこでしょうか。
健康に影響が出そうなところは、掃除したほうがいいといいます。
具体的には水周りや換気扇、エアコンなどカビが発生する箇所。
カビを掃除せずに放置しておくと体に害が出てしまうので、しっかり掃除しておきたいですね。
また肌が弱い人は肌トラブルが悪化する可能性もあるので、できれば洗濯槽のカビも
取りたいところです。こちらもバラすには専門業者の力が必要ですが。
家族で大掃除を分担する上でポイントは?
背が高い人や体力のある人はレンジフードの内部やお風呂の天井など、
高い所の掃除や力を使う作業をやってもらうと効率的だと思います。
ふだんは掃除をしない人も、カビや油汚れなど頑固な汚れがある場所の汚れが
ごっそり落ちると達成感を覚えてやる気が出る傾向があるそうですよ。
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掃除だけは、なんで普段からやっとけないものなのかなぁ、、、いつも思うんですが。
まぁそういう人が多いから、年末の大掃除というイベントがあると思っています(笑)
最近は一人暮らしでマンション住まいという方も多いでしょうから、
そんなにたくさんの面積を掃除する必要もないので、
どちらかというと年末は断捨離に近い作業をしないといけませんよね。
ミニマリストになれれば、掃除もとことんラクになるだろうなぁと憧れます。
とにかく、あまり風呂敷を広げないでできる範囲でやる!これですね。
さぁ、泣いても笑ってもあと一日。皆さん大掃除で怪我などなさらないよう。
いい大晦日を迎えましょう。
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