立教大学体育会ヨット部 blog 

立教大学体育会ヨット部公式ホームページはこちらです!


 現役部員紹介やレース情報、合宿所紹介などをご覧いただけます


以前のHPとは異なるものですのでご注意ください。(2025年6月更新)



             ⇓  ⇓  ⇓      


     *https://www.rikkyosailing.com/ *

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

君が活躍できる環境がここにはある!

こんにちは!
立教大学ヨット部3年マネージャーの山田怜です。
このブログでは、部活サークル選びで迷っているそこの君へ!
ヨット部、そして特にマネージャーの魅力をご紹介します!



まずはヨット部の紹介から!ヨット部は通常期間は週末に、神奈川県の葉山町でヨットの練習をしています。ヨットは風の力だけを使って走らせます。ヨットの大会は、レース形式であるため、いかに速くヨットを走らせてゴールするかというのが重要になっています!自分でヨットを操って走らせるのは爽快ですし、体だけでなく頭も使うスポーツであるため、とても奥深いですよ〜
そして未経験者が多いというのも特徴です!大学から始める人がほとんどなので、初めてだから不安…という人も大丈夫!すぐに試合で活躍できますよ!
他に特徴的なところは、合宿生活をするところです!ヨット部は専用の合宿所を葉山に持っています。ただ全寮制ではないので、練習する日だけ合宿所に泊まります。みんなで一緒にご飯を食べて、夜しゃべってふざけて寝る、という生活は、まるで高校の修学旅行みたいで楽しいです!




さて、そんなヨット部に僕はマネージャーとして所属しています。僕はもともと中高時代に少しヨットをやっていて馴染みがあったのと、体育会のマネージャーというものに興味があったため、知っている競技でマネージャーをやろう!と思い、この部活にマネージャーとして入部しました。
ヨット部マネージャーの主な仕事は、部員のご飯作り、SNSの更新等の広報活動、海上での練習のサポートです。僕は基本的に選手と一緒に海に出て、練習のサポートをしています。マネージャーという役職は他の部活にもありますが、ヨット部のマネージャーの魅力をここで紹介します!

ヨット部のマネージャーの魅力!1つ目は選手とマネージャーとの距離がとても近いところです、というか壁なんてありません(笑)。練習には基本的に選手と同じスケジュールで参加しますし、ご飯も一緒に食べて、一緒に寝ています。同じように合宿生活を送るので、マネージャーも選手と一丸となり、ワンチームで目標に向かって頑張れます!



2つ目に仕事の種類がさまざまあって面白いところです。まずご飯作りがあります。毎回栄養バランスを考えて献立を作り、部員全員分のご飯を作ります。料理好きの人は、得意分野を生かせますし、そうでない人も少しずつ料理できるようになると思いますよ。こういう自分も全然料理出来ない側なので安心してください(笑)。
また練習のサポートもします!特にヨットは単独で練習するのが難しいので、練習のサポートをする人が必要です。ヨット部ではマネージャーも直接練習運営に関わるので、責任感があります。そのぶん、やり甲斐や達成感も味わえます!
SNSを中心とした広報活動もマネージャーの仕事です。多くの人にこのチームを知ってもらい、応援してもらえるようにSNSに力を入れています!

3つ目に学べることが多い、ということです。マネージャーとして選手をどう支えるか、練習の質を高めるためにマネージャーとしてできることは何かを考えたり、多くの人に注目してもらえるようなチームになるように広報活動を工夫したり、OBOGの方々と関わったりと、この経験から学べることはたくさんあります。これは大学に行って授業を受けているだけでは学べない、ヨット部でマネージャーをするからこそ出来る経験です。

そして最後に、一番の魅力はヨット部を作っている一人一人のメンバーです。個性強め?ですがホントに良い人しかいないです!そして部活動をする中で、かけがえのない仲間になっていきます!




大学入って何か新しいこと始めてみたい! 大学生活で勉強以外でなにか真面目に取り組んでみたい! 運動は苦手だけど何かに打ち込みたい! マネージャー興味ある!ぜひヨット部に入部しませんか?もちろん、初めてのこともたくさんあると思うので、そこは上級生がきちんとサポートするので安心してくださいね。
ここには皆さんそれぞれが活躍できる環境が整っています。是非、ヨット部に入って充実した大学生活を僕たちと一緒に送りませんか??

新歓、試乗会ぜひ来てください!!
まずは一緒に海に出よう!そしたら楽しさがきっとわかるはず!
待ってまーす!!





3年 山田怜

海が君を待っている!

はじめまして、こんにちは!

文学部史学科3年の安田翔太郎です。僕は、立教大学体育会ヨット部で活動しています。今回は新入生に向けてヨットがどのような競技か、そして立教ヨット部がどのような部活なのかを伝えようと思います。



まず、ヨットは海でおこなうスポーツです。大きな帆を使って、生まれた揚力を利用して、他の舟とのスピードを競います。
立教ヨット部は、現在20人程の部員が神奈川県の葉山で合宿をしながら活動しています。ちなみに、葉山はとても良い街です。僕は京都出身なのですが、初めて来た時海の近さに驚きました。
そんなヨット部の魅力は海で活動することだけでなく、毎週合宿をすることです。つまり、練習が終わった後もみんなで夕食を食べます。自由時間には、お菓子やアイスを食べながら、その日の練習のことや趣味の話で盛り上がっています。そして、練習で上手くいかず、落ち込んでいたら、必ず誰かが声をかけてくれます。常に一緒に生活しているからこそ、少しの変化にも気づけるのかもしれません。そのせいか、どんなに寒い日でも合宿所には温かい空気が溢れています。僕は、この温かい空気に惹かれてヨット部に入部しました。



ヨット部では、体育会の雰囲気と海という大自然を感じることができます。そして、頼もしい先輩達がたくさんいます。技術も知識も経験も備えた人として尊敬できる人達です。そんな先輩達や同期と共に目標を目指して努力できる最高の環境です。
そんな魅力あふれるヨット部に少しでも興味を持ってくれたら、一度、葉山までヨットに乗りに来て下さい。

海が君を待っている!!





3年 安田翔太郎

新しいことに本気で取り組める環境

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます!!これを読んでいる皆さんは、少しでもヨット部に興味を持ってくれているのかなと思います。それだけでも嬉しいです。今回はヨット部の特徴やどんな人に入部して欲しいかについて少し話してみたいと思います。



ヨット部の特徴は、未経験者でも活躍できる環境だと思います。実際に部員の7割が大学から始めています。未経験者でも、全日本インカレで活躍するチャンスは大いにあります。大学から心機一転、海に拠点を置いて新しいことにチャレンジしてみませんか!?

また、ヨット部は自己成長の場としても最適です。今までスポーツに打ち込んで来た人にとっても、これまでスポーツに本気で打ち込んだことのない人にとっても、最高の環境です。私は大学に入るまで何かに本気で打ち込んだことがなく、自分の中で自信を持てる部分がありませんでした。しかし、ヨット部で真剣に取り組んでいく中で自分の強みや弱みが炙り出され、大きく成長できたと実感しています。そして、なんと言っても合宿生活なので、仲間とすぐにマイメンになれます。1年生の最初はマジで楽しかったです。

最後に、ヨットという競技は大変魅力的です。ヨットはペアスポーツで、70艇くらいが一斉にスタートしてゴールを目指すレース形式で行われます。私が初めてレースに出た時は、その迫力に圧倒されました。ヨットは風の力だけで進むので、自然相手に自分がどこまで対応できるかが試されます。また、周りの船に対して自分がどのような立ち回りをすれば有利に進めるかも同時に考えなければいけません。ヨットは頭を使うスポーツなのです。しかし、たまにスピードでぶっちぎる脳筋タイプがいたりして、非常に面白いです。大学ヨット界は混沌としていて、常に発見があって面白いです。



文章では以上になります。ヨットにはここでは伝えきれない魅力がたくさんあるので、是非新歓ブース、試乗会で待っています。直接伝えたいです!ここまで読んでくれた新入生!ありがとう。もう入部だね。ヨット部で待ってるよ。





4年 丹山拓海

1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>