Hotham Alpine Resort | RikiStyle

Hotham Alpine Resort

そんなわけで7日

 

朝、インコやオウムのような鳥たちが

日本でいうスズメやハトのようにその辺にいる前を抜けて

ホテルをチェックアウトして山へ。

 

ここは最寄りの街ですが

そこからでもそのスキー場までは1時間ちょっとはかかる。

 

人生で初めてチェーンを装着。

しかし意外と簡単ね。

もっと面倒くさいイメージがあったけど。

 

下界ではまだ雪のないオーストラリア

山の山頂付近だけに雪がついて、そこだけが滑れる。

なのでスキー場は基本的に

天空都市マチュピチュのように

山の山頂付近だけにスキー場があり

そこにホテルやコンドミニアム

ちょっとしたバーやなんやと小さなビレッジが広がる。

独特の造りをしています。

そしてここのスキー場はそんな山の上にセンターハウスがあり

そこに到着してチケットを買ったら

谷の方へ滑り降りる感じのスキー場。

 

軽く挨拶と打ち合わせをしたら早速滑りましょう!

149ドル。。。

でも雪カッチカチ。w

 

途中からベチョベチョの雪降り出し

ランチにレストランに入る。

 

オーストラリアでは有名なプロスキーヤーの友人と合流。

今日から猛烈なスノーストームが数日続くのだという。

確かに外の雪はかなり強まっている。

 

と、話していると奥に見かけたある顔を発見。

 

えーーーーッ!!と驚き。

まさかの日本の友人に遭遇。

 

今年はここで働いていて

これから飲みに行くのだと。

 

僕はあまりに高いチケットなのでもう少し!と2本追加で滑り

そのまま飲みに合流。

外は猛吹雪になりつつある。

 

現地の仲間もたくさん紹介してもらい

今回ここで一番会いたかった別の友人にも電話して合流。

 

ほんとは翌朝もこの山で用事があるので

ここに宿をとろうと思ってたんだけど調べて

8万5000円〜の宿しかなかった。

ムリっしょ!!

 

また1時間半かけてあの街に戻るのか?

てか、みるみる雪が積もって行く。

そもそも下りられるの?

もし下りれたとして、これずっと降るなら

明日の朝にはまたここに戻って来なきゃいけないんだけど

上がってこれるの??

道は雪と風が伴うと大体クローズしてしまうのだという。

 

友人がうちに泊まってもいいよ!と。

ありがたーーい!!

けれど明日の朝はここホッサムで用事があるのだけど

夕方には300km離れた

マウントブラーのスキー場で用事があるのだよ。。。

 

朝登れないと困るからここに泊まりたいけど

下りられなくなったらブラーにも行けない。

 

悩む。

 

でも明日は間違いなくドパウダーだよ!

滑らないなんてないだろ!

という誘い。

確かに。。。

 

めったに雪が降らないオーストラリアで

パウダーが滑れるなら滑らない手はない。

もう一つの夕方の用事は

「山の上にいて雪がひどくって

道が閉鎖されたから行けなくなった!」というのも

スキーヤーにとっては正当な理由になるだろう。

 

ということで友人宅に泊まることに。

 

車はどうすればいいかと聞くと

リゾートエントリー料と駐車料金は払ったか?と友人。

 

なんじゃそりゃ?んなもんどこにも払うとこなかったよ?

 

いや、オーストラリアではカメラで全部取ってて

後で請求行くよ。オンラインで買わないとダメなんだ。

だって。

 

確かにそう言われれば

登ってくる途中に

「ここからリゾートエントリー、料金支払い者のみ」

みたいな看板あったけど、その看板あっただけだし。

その看板も「この先工事中」みたいな簡単な作りのが1つあっただけ。

 

まぁ、しゃぁない。払うしかない。

と調べれば1日50ドル。僕の場合は朝から次の朝までなので

2日分必要みたいで100ドル。。。

たっか!!!

 

そんだけ払って、オーバーナイトの駐車場は一番遠い場所で

バスにでしばらく乗って帰ってこなければいけないという。。。

 

なんじゃそら!!

とか思いながら友人宅で

さらに多くのローカルと知り合い、乾杯をし

わいわいとしながら

最後はシッポリとカウチに身を沈める。

外の風は強い。雪が窓を叩く。

 

 

8日

早朝、日の出前に起き

準備をする。

その部屋の住人も皆同様に

仕事前の一本を滑るために早起きをする。

一緒にセンターハウスへ。

リフトは7時半から動くのだという。早い!

 

他のみんなは7時半のリフトスタートに向けて

先に滑り降りて下で運行開始を待つみたいだ。

 

僕は7時半のカウンターオープンを待ち

リフトチケットを買わなければ行けない。

 

シーズンパスホルダー

もしくは数日分を購入している人のちょっとした大きな利点。

 

僕はこの日、8時40分に待ち合わせをしていた。

センターハウスに戻るリフトが動くのは8時だと友人に聞いていたので

それまでの3本程度を満喫しようとしていた。

 

結構重い雪だが、深いのは深い。

これがオーストラリアのパウダーか。と思いながら滑る。

が、そんな雪なのであっという間に荒れてくる。

誰か一人でも滑ればその雪はただの悪雪となる。

 

さて、そろそろ8時か。

とリフト乗り場に行くと

「まだダメよ。8時半からよ!」と。

ぬっ!??

 

え、じゃぁあっちのは??

と、もう一つの可能性のリフトを指差す。

「あれも8時半よ。」

ぬっぬっぬっ!??

 

センターハウスに帰れないじゃん。。。

8時って言ってたの、間違いじゃん!!!

 

やべー。。。

 

ハイクアップするか?

とも考えたが、どう考えてもそっちの方が時間がかかる。

 

諦めて待つ他ない。

30分に乗ってもセンターハウスに到着したら40分になるだろう。

しかもこの日の僕が行かなければ行けないのは

そこからシャトルバスでしばらく行った先にある別の場所。。。

すぐにバスが来たとしても、こりゃ無理だ。。。

 

とりあえず「遅れます。」のメール。

 

そしてソワソワしながらリフトに乗り

降りると同時に荷物を持ってバスを待つ。

少ししてすぐにバスが来た。

けどもうすでに時間が過ぎている。

 

目的地に到着し

「今までスキーしてました!」という

バレバレのそのままの格好で駆け込む。

 

が、その担当者はなんと休み。

数日前からのメールも確認していないようで

誰も待たせることはなく済んだ。w

いいような悪いような。w

でも、個人的にはなんだかホッとした。

 

別の人が対応してくれたけどとても親切に

とりあえずこちらのやりたいことは

全てミッションコンプリートすることができて

よかったよかった。

 

そのまま車の場所まで行き撤収を始める。

が、雪がすごい。。。

 

除雪にも時間はかかるし

しかもチェーンは巻いてあるけれど

2駆のノーマルタイヤなのでなかなか出られない。。。

 

やっとの事で脱出して、友人に別れを告げ

兎にも角にもこの吹雪の中から脱出しよう!

 

と、しばらく走れば雪雲の下。

さらに降りれば嘘のような緑の世界。

 

まるで夢でも見ていたんじゃないかと思います。

 

そのプロスキーヤーの友人に

リキとスキーした時のことが記事になったよ。

リキも載ってるよ。と聞いて

ブライトも街で買えるってことだったので

帰りに寄って

 

 

探して購入。

 

お。ホントだ、載ってる。

 

サンキュ!

 

んで、友人のお店でチェーンを返して

いざ、向かうはマウントブラー!!