明けましておめでとうございます。
拙いブログですが、今年も宜しくお願い致します
年末に我が家に保護猫が増えましたので今日はその紹介から
それは忘れもしない一昨年の4月。
うちにご飯をたまに食べる来るようになった青い目のシャムキジのメス猫。
なんとなくお腹がふっくらしてるような気がして、もしや妊娠してるかもと思い捕獲器を設置。
すぐに捕獲でき、避妊手術へ。幸い妊娠ではなくお腹がたるんでいただけ
1週間後の退院の日に、動物病院の前でなんとキャリーの蓋が開いてしまい、スルスルっと飛び出しあっという間に道路を渡って逃げて行ってしまいました
あまり咄嗟の出来事で動くこともできずただ後姿を見送りながら・・・(あぁ、もう捕まらない)って思ってしまいました
でも代表の的確な指示のもと、無事に生まれ故郷に帰って来ることができました
その後は度々うちに来るようなり、青い目がきれいなので「アオちゃん」と名付けて我が家の外でお世話を続けていました。
もちろん他にも餌やりさんはいるようで、数日来ない日もありましたが、冬には猫小屋をつくりあんかを入れてあげたら気持ちよさそうに何時間もいてくれる日もありました。
徐々に触らせてくれるようになり、大声でご飯の催促が激しめでした
いずれは保護して里親さがしをしようと思いながらも、中々実行に移せないまま一年半も経ってしまいましたが、先月の大寒波の夜についにお家に入れることが出来ました
隔離中にウイルス検査
エイズ、白血病とも陰性
マンソン駆虫注射して数日後にワクチン接種
夜鳴きは安眠妨害レベルでしたが、スリスリしてくる子だったので、警戒しながらも徐々に心を開いてくれるようになりました
リビングのケージにお引っ越し後