今日は父の一周忌。

午前中、オンラインで法要に参加。

一周忌は実家へ行くつもりだったけど、

まさかの母の「寒くて大変だから来なくてイイ🆗暖かくなったら一周忌半するからーその時に来て〜」の言葉通りオンラインで一周忌の供養をしました。

こんなカタチで迎えた一周忌ですが、やはり特別な思いがあります。

月曜に入院し、金曜日に亡くなったので私の中では

日にちより、曜日の感覚が印象に残っていて、、、

昨日、金曜日は夜、学生時代の仲間と忘年会予定で

楽しみでウキウキ気分もあったのですが、

ピアノを練習してふと時計を見ると15時過ぎ。

去年の今頃は毎日15時からの面会に合わせて行動していたので、金曜の15時からが父と面会出来たら最期の時間だったことが甦り号泣😭

どうしてこんなに泣けるのか不思議で、

父と対話をしました。

繋がろうと意識すると父の意識と繋がれるのです。

去年のあの日、「もう意識が無いように見えたけど

身体は反応出来なくなってたけど上から見てたし、

来てくれたのちゃんと分かってた！最期の日も来てくれてありがとう」って父が言うんですよー。

「言う」と言っても耳に聞こえるワケではなく感覚として、それが伝わってくるのです。

(人によっては耳で聞こえる霊聴、目で見える霊視もあるけど私の場合は言葉が感覚で伝わってくる霊知

ってモノらしいです。ちなみにこの感覚はレイキ伝授を受けてから開いた感覚です。もともと霊感強い等はありません)

父はすでに成仏しているけど一周忌を迎えたら

ふんぎりがついて、さらに高いところへ行くらしい(もぉーこれは感覚の話なので、怪しく感じたらスルーしてください)

この一年よくやってくれた！と褒めてもらえました。

確かに父に遣われてた気がする。

何で私こんなことしてるんだろ⁉️って思いながらも無我夢中で、動かされるように行動してたことが多々あります（笑）

今日はヨガスタジオでのレッスンがあったのですが

メンバー様に

「リカ先生、雑誌見ましたー‼️」と言われて

はて⁉️私が雑誌載ったことがあるのは10年以上昔だけど何の雑誌じゃ？」と思ったら

雑誌じゃなく冊子！

9月に開催した

中皮腫アスベスト疾患患者と家族の会

神奈川支部主催のヨガ教室が

神奈川労災職業病センターの冊子に掲載されて、

それをご覧になったそうです。

この冊子が知人の目に触れることはないだろうと思ってましたが、メンバー様は労働基準局にお勤めだそうで、毎月こちらの冊子が回ってくるそうです。

世間はせまい！とビックリしました。

これを聞いたのが命日なのも何か縁を感じてます。

家族の会でヨガインストラクターを担当させていただけたのも、父からのギフトのひとつだと思っていますが、さらに色々繋がって不思議な一年でした。

少し怪しい話？！