3.11

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本日、3月11日は東日本大震災が起こった日です。

 

7前の今日、私は自宅で仕事をしていて

あまりに大きな地震の揺れに驚いて、

愛犬を抱えて、すぐさまに外に飛び出しました。

 

揺れが落ち着き、すぐ家に戻ったのですが

この時はまだ、ここまで大きな被害が出るとは思ってもいなくて。

事の重大さを知ったのは、しばらく経ってからです。

 

携帯も繋がらず、電車も動かず

コンビニからは水と食べ物が消えうせ・・・

 

大通りは徒歩で帰路を急ぐ人々の波、

道は車が大渋滞・・・。

自転車屋さんでは、自転車が飛ぶように売れていました。

 

本当に、今まで見たことのない異様な光景でした。

 

当時の私は、2週間ほど前にお見合いパーティーで出会った人と

毎日順調にライン交換を続けていて、

ちょうど次のデートをいつにしようか、という話をしていました。

 

お見合いパーティー後に二人でお茶をして

その時に、「このまま、結婚を前提にお付き合いできればいいですね」と言われたので、

このままやり取りを続けていけば、

トントン拍子に結婚できちゃうかもラブラブ・・・って思っていたんですね。

 

お相手の職業は国家公務員。

だから、地震が起こった時は対応に追われていると思って、こっちから連絡せず

ひたすら、相手からの連絡を待つことに。

 

 

そしたら・・・

 

連絡が来たのは

 

なんと2週間後!

 

いくら仕事が多忙だったとはいえ・・・

2週間後って、遅すぎでしょ、、、って思いました。

 

本当に大切な人であれば、すぐさま安否が気になると思うんですよ。

 

どんなに忙しくても

「地震、大丈夫だった?」って、一言くらい送る余裕はあるはず。

 

それが、2週間も音沙汰ないなんて・・・。

 

その程度の関係だということです。

 

そして私も、結婚相手の条件としては申し分ないけど、

相手を本当に好きになれるか、と聞かれると、ちょっと自信がなかったです。。。

 

 

だから、2週間後に連絡が来たときに

私の気持ちはすでに冷めきっていて

結局デートは実現せず、どちらともなくフェードアウト・・・。

 

あの時、地震が起こらなければ

普通にデートを重ねて、結婚までこぎつけることができたかもしれないけど

非常事態に連絡が取れなくなる旦那さんって嫌なので・・・

ご縁がなくて、逆によかった気もします。

 

 

そして

 

やっぱり、結婚相手は条件で選ぶのではなく

非常時にそばにいて欲しい人がいいな、って思ったわけです。

 

でも、だんだん時間が経つうちに、そのことを忘れていき・・・

条件ありきの婚活スタイルに戻ってしまったけど

ようやく最近になって、当時の決意が蘇ってきました。

 

大きな災害が起こると

やっぱり一人でいるのは不安になります。

 

でも、独身であっても

命があるだけで十分に幸せなんだと実感します。

 

 

以前、趣味の集まりによく来ている男性がいて

 

その人はいつも左手の薬指に指輪をしていました。

 

でも、現在は独身で、彼女がいないと言っていました。

 

それなら、なんで左手に指輪なんてしてるんだろう。

ちょっと気持ち悪いなって、内心思ってしまったのです。

 


でも、ある時、別の人が

 


あの人は、東日本大震災で奥さんを亡くして

震災後に東京に出てきたけど

奥さんのことを忘れないために、ずっと結婚指輪をしているんだよ

 

って、教えてくれて。

 

あぁ、そうだったのか・・・って。

 

世の中には不倫する男はたくさんいるけど

 

奥さんを亡くした後も、ずっと思い続けている人もいて。

 

すごく、切ないしょぼん

 

この人には幸せになってほしいけど、

まだ思いが残っているから、奥さん以上に愛せる女性を見つけるのは難しいかもしれないですね。。。

 

ここまで愛してくれる旦那さんに出会えて

奥さんは幸せだったろうな、って思います。

 

ちなみに、本日ヤフーでは矢印のように「3.11」と検索すると

一人につき10円が震災の復興資金として寄付されます。

 

ぜひ、読者の皆さまにも「3.11」の検索にご協力頂けると幸いです!

 

 

キラキラ女子SPA!で「アラフォー婚活の現実」連載中キラキラ

 

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