この3年間は出産育児で多忙な毎日でした!
この先生との経緯を「記録しておきなさい」という感動があるので
3年ぶりにブログを書かせていただきます。
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あれは確か1996年の夏のことだった。
教会の20人弱のメンバーで韓国で行くことになった。
はじめにまずソウルに行った。
ソウルのホテルで通訳&ガイドの使命をされている人たちが
私たちの教会のメンバーにアンケートをとってくれた。
アンケートの内容は
「月明洞(ウォルミョンドン)は初めてですか?」とか
「鄭明析先生に会うのは初めてですか?」とか
「今回、悟りたいことは何ですか?」などだった。
そしてアンケートの内容に
「どこか行きたいところはありますか?」
とあったので
私は大胆にも
「鄭明析先生のソウルの家」
と書いた。(●´ω`●)ゞ
当時、先生はウォルミョンドンで作業か地方巡回をして御言葉を伝えていらっしゃったと思う。
先生のソウルの家はソウル近辺を巡回される時に使うための家だったと思う。
(ここはあくまでも私の推測です)
鄭明析先生、信者が推定10万人以上いる摂理の教祖の家、
普通に考えれば一平信徒の私が行けるわけもない。
同じ教会のメンバーにも
「先生のソウルの家なんて、行けるわけないだろう!」
とちょっとバカにされた。(;^_^A
先生のソウルの家に行きたい!と切にお祈りしたわけではない。
しかし、奇跡は起こった!
メンバーが運転するバスでソウル観光をしている途中、バスが故障した。
故障した場所がちょうど先生のソウルの家の近くだったようで
「これは
近くの先生の家に行かせていただいて
バスの修理が終わるまで、
先生の家で待機させていただくしかない」
と言うことになった!( ̄□ ̄;)!!
というわけで奇跡的に鄭明析先生のソウルの家に行けることになった!
残念ながら先生はウォルミョンドンで作業中で、先生はいらっしゃらなかったけど、
管理人?、先生の同居人?の男性の方が、お茶やお菓子等でもてなしてくださり、
書斎やリビングなど先生の家を案内してくださった。
その男性の方は突然、来ることになった私たちを温かく迎えてくれた。
約20年前の話なので記憶があいまいだけど、
豪邸といえるほどの大きな、豪華な家ではなく、
鄭明析先生の人柄をあらわすような素朴で堅実な家でした。
周囲も開発途中の住宅地だったのか
素朴な感じでした。
鄭明析先生は生活を信徒に全部、見せてくださり、神様の愛と御言葉をあらわされた。
留守中の家までも、バスが故障して困っている私たちのために開放してくださった。
先生の愛があふれた奇跡の出来事だった!