大宮妄想です。
自己満足の世界です。
皆さんのイメージと異なっててもスルーしてください
文章は拙いけど気にしないで下さいませ



大野と付き合うことになって

変わったと言えば

体の関係がプラスされた事

男同士は後ろの前準備が必要で

中を綺麗にしておかないと

まあ色々とハプニングが起きるらしい

サラッと言ってるけど

サラッと体の関係持った訳じゃないからね?

そりゃもう攻防戦がー


「ぁっ、ば、ばかぁ///
ほ、本番っ、スる、なんて言ってなっ///」

「だから慣らさないと♪
ほら、入ってく♪」

「うっ、ぁっ、入っ、ッ///」

「ッ!腰揺らして、可愛いな♪」


・・・ま、付き合ってすぐ

強引に・・・///


「強引じゃないだろ♪
触ったら良さそうにしてたろ♪」

「しっ、してなっ///

「んふふふ♪」


よく気持ちが分からないまま

大野と付き合ってる俺は

どっちか分からなくて

大野は抱きたいっていうから

俺が受け側になっている

え?

気持ちがよく分からないのに

何でヤってんのって?

いや・・・それは、さぁ///

正直・・・気持ちがいい、から///

それにー


「二宮の匂い、すげぇいい」

「っ///」


毎日毎日抱きしめて

耳元でそう言われ

頭がクラクラしてる///

ヤった後なんかに言われると

もう頭爆発しそうで・・・///


「あっ、しまった」

「ぇッ///なんでッ///?!」

「匂いで♪」


俺の匂いを嗅いで

大きくしてる

さっきも、ヤったじゃん///

は、話変えないとっ、身が滅ぶっ///


「大野の体質って、昔から?」

「ああ。たぶん生まれた時から」

「そうなのッ?」

「生まれて、入院中ミルク飲んで寝た俺が
すぐ起きて泣いた時
だいだい隣のやつが
うんこかしっこしてる時だったらしいぞ」

「ぁ、そう・・・」


生まれた時からなら

親も大変だっただろうなぁ

・・・生まれた時って

どこで判断するんだろ・・・?


「俺が1番強く出てからな」

「家族も臭いに敏感なの?」

「ああ。特定の臭いに」


まあ、そういう人はいるよね

化粧品や香水とかは

苦手な人が多そうなイメージ


「色んな臭いに敏感なのはしんどいよなぁ」

「まぁな。空間は避けられるけど
人は避けられないからな」
 

その反動がセックスに出るとは///

今まで気持ち悪いと思っていたのが

逆になって、欲が増して興奮して

いつも、1回じゃ終わらないから///

何とかしないとと思って

俺がいるなら

外にも行けるんじゃないかと思って

散歩とか

カフェとか行くんだけど

途中からしんどくなるのか


「スン・・・スン・・・」

「ちょっ///会社じゃないんだからっ
せめて、す、隅っこのほうとかでっ///」


人に見えなさそうなところに連れて行かれて

俺の匂いを嗅ぎ

そのままキスしてくる

俺の中心に脚を押しつけ

刺激されてっ


「っ、はっ、、、ッ」

「んっ、、、気分、は///?」

「すげぇいい、っ、二宮、帰ろう」

「ぇ、でもっ、買い物ー」

「抱きたい」

「・・・///」


これ、しょっちゅうなんだけど

本当に気分悪くなってるのか、謎

会社では

俺達の雰囲気が変わったって言われる

いや、主に俺?


「二宮ぁ~」

「どうしたの?
あ、今日打ち合わせだったよね」

「打ち合わせの度これだと
身が持たねぇ~」

「まあ、戻ってきたら
俺いるから頑張ってよ」

「んふふふ♪」

「何笑ってんの?」

「別に~♪スン・・・スン・・・♪」


『尊い・・・///』


ん?

そういえば最近周りから笑われなくなった

むしろ見守られてる感じがする


「なぁ、二宮」

「ん~?」

「一緒に住む話、考えてくれたか?」

「ぁ、あぁ、あれ、ね」

「返事早く。更新日が来るだろ」

「ぅ、う~ん・・・」


一緒に住むのは

別に構わないんだけど

会ってる時に

毎回ヤってるから

一緒に住んだら・・・///

とか考えたり

そもそも

付き合おうって言われた日から

俺の気持ちをハッキリ伝えてないのに

一緒に住もうって言ってくるのは

付き合おうって言ったのは

一時的の気の迷いとかなんじゃ?

って思ったりして

何だかモヤモヤしてしる・・・