大宮妄想です
自己満足の世界です。
皆さんのイメージと異なってもスルーしてください。

文章は拙いですが気にしないで下さいませ。




「それにしても大野、髪切らなかったのかよ?」

「別におかしくないだろ?」

「おかしくないけど、長くないか?」

「別にいいんだよっ!切る暇ねぇ!」

「何がそんなに忙しいんだ、お前・・・」


合格発表あったその日にバイトを見つけて

その週の土曜日に面接行って受かって

まだ数日だけど働いて

部屋も検索してる

全ては二宮と同棲するためにっ!!




卒業式が終わり皆で写真を撮ったりしていると

周りがソワソワしていた!

時間をとられるわけにはいかん!

それに今日はっ


「大野、帰ろう♪」

「おお!」


寮に戻る時間ももったいなくて

最後に持って帰る荷物は最小限にし

そのまま家に帰って着替えて

二宮と待ち合わせする

これで誰も二宮に声をかけられないだろ♪


「大野、二宮!約束忘れんなよ♪!」

「おお」

「じゃあね♪」

『またね~♪』


松本達とは1週間後に遊ぶ約束をした







待ち合わせ場所

「行こう♪」

「・・・」

「どうした?・・・二宮??」

「ぁ、ううん・・・」


待ち合わせ場所に来て

二宮は最初以外俺に目を合わそうとしなかった

俺っ、何かしたかなっ??


「二宮?」

「ん?」

「・・・何か、怒ってる?」

「怒ってないよっ?」

「さっきから、俺の方、見ないよなっ??」

「気のせいだよ♪」


にっこり笑って俺の方を見たけど

目は開いてない・・・







やばい、やばいっ!

大野に変に思われてる!

せっかく待ちに待った泊まりなのにっ!!

コンビニで買い出しした後

去年の夏に来た同じホテルに行き

部屋を選んだ

その間、大野を、1度も見れてない・・・っ

部屋に入り荷物を置くと

急に肩を掴まれ大野の方に振り向かされた


「二宮っ、俺、何か気に触った事、したかっ?」

「ッ、違っー」

「でも、さっきから俺の事、見てないだろっ?何かしたならちゃんと言ってくれっ」

「・・・」


理由言ったら笑われるんじゃない・・・///?

でもせっかくの泊まりなのに

このままの雰囲気じゃッ


「二宮??」

「っ、大野がっ///」

「俺が、何だっ??」

「っ、何かっ、髪、伸びてっ、私服で、ぉ、大人っぽく、見えてっ///」

「ぇ?それで何で顔見ないんだ??」

「なんかっ・・・・・かっこいい、からっ///


・・・あ、あれ?

今まで一緒にいて今さらこんな事言ったら

今まではかっこよくなかったのか?って

とられないッ?!

訂正しようと顔を上げたら

唇が重なってきて、腰を引き寄せられ

そのままベッドに倒れ込んだ

少し俺を見たあとにまた唇が重なり

シャツの中に手が入ってきて飾りに指が触れ

反対の手でシャツを捲っていく

音を立てて唇が離れ

鼻先が首筋をなぞりながら下におり

飾りの所に来ると舌を這わしてきた


「・・・っ」

「ぁっ・・・っ、ぁっ///」


シャツを捲った手は肌の上を滑り

俺の下を脱がした後

ゆっくり足を左右に開かれ

大野はシャツを脱ぎ

ズボンのボタンを開けファスナーを下ろし

少しズラした状態で

じっと見られて思わず目を背けた

布越しに大野の中心が俺の肌に当たり

首筋に顔を埋め、指で飾りをイジられながら

首筋に舌が這う


「二宮、っ」

「ふ、っぁ、ッ、ぁっ///」


大野の硬いっ、布越しなのがもどかしい

首筋が熱くて、腰が揺れるっ

熱い吐息をしながら舌がおりていき

脱がされるシャツが顔を通り抜けたと同時に

飾りを強く吸われ


「ぢゅぅッ」

「あぁッ///」


たったそれだけでイってしまった

大野はベッドからおり

鞄からゴムとローションをベッドに投げ

さっきと同じように足の間に入り

ゴムをとりローションを垂らし

後ろに指をイれてきた


「っ、はっ、ぁっ、大、野っ///」

「ん?」

「っ、ぁ、怒って、るっ///?」

「全然」

「っぁ、ぁッ///」


大野の指がっ、いい所にあたるっ





「二宮、イきそう?」

「っ、ぁッ///!」

「二宮、俺を見て」


二度イった二宮は蕩けた表情で俺を見た

手の甲で口元を隠し

反対の腕で目を隠そうとしたのを

二宮の両腕を顔の横に押しつけキスをした

ゆっくり舌を絡ませると

足が擦り寄り、体が触れると

背中が浮き、俺の体にくっついてくる

二宮の動きがエロすぎて

顔を見ようと舌を絡ませながら

ゆっくり離れると、そのままイった


「っ・・・はぁっ///」

「二宮///」

はぁっ、大野っ、俺っ、やばい、かも///」

「何が、だ?」


手が動き、抑えてる手を離すと

俺の頬に手が伸び


「いつも以上に、っ、大野にっ、感じてる///」

「っ///」


そのまま首の後ろにゆっくり滑り

顔を近づけると引き寄せられ

体を反転し二宮が俺の上になった

俺の下を全ておろし

蕩けた顔でゴムをとり俺のをつけかえ

少し腰を浮かし、ゆっくり飲み込んでいく


「ぁっ・・・っ、、ぁ///」

「くッ、っ///」


俺の上で動く二宮の表情は気持ちよさそうで

時折目を開いた状態の顔が色っぽい

下から突き動かすと少し前かがみになり

動きを合わせる

両方の飾りを捏ねると中がきゅっと締まり

二宮の腰の動きが鈍くなる


「ぁっ、ぉ、のっ、だめっ///」

「すげ、気持ちよさそうなのに?」

「んんっ、ぁっ、ぁっ///」


俺の胸元に手を置き体を支える二宮の体を

突き上げた


「ッ!」

「あぁッ///」

「っ、はぁっ、イくの早いな♪」

はぁっ、ぉ、の、イ、けたっ///?」

「ん?まだ♪」


ゆっくり体を起こし動こうとする二宮を

ベッドに寝かせ、俺が動いた

さっきイったばかりの体

少し涙目の二宮は声を上げて感じている


「ぁっ、あぁっ、お、のッ///」

「時間、たっぷりあるから、何回でもイっていいぞ♪」


なんて余裕見せて言ってる俺だけど

ほぼ限界ッ!

こんな事言っといて

先にイくのはダサいと思い

激しく突くと二宮が先にイった


「んんッ///!」

「ッ、ぅ///!」


触れなくても分かるくらいに

汗でしっとりしている肌

艶があって柔らかくて

顔を埋めたくなる

触れたくなる

ソレを抜き、ゴムを外し

体を重ね

また二宮の飾りに舌を這わした

顔を背け、俺の髪に触れ

ゆっくり腰を動かしてくる

ソレが触れると俺の頭を包まれ

甘噛みし、吸い、イじり、舐め

繰り返し何度も攻めると二宮はイった