大宮妄想です
自己満足の世界です。
皆さんのイメージと異なってもスルーしてください。

文章は拙いですが気にしないで下さいませ。




「・・・大野///」

「ん?」

「っ、俺達、すごい、シてる///」

「俺だって、こんなにできると思って無かった」

「・・・俺も///いっぱい、とは言ったけど///」

「・・・」


もしかして嫌だったー


「大野とのえっち、気持ちい///」

「っ///」


俺達2人ともタガが外れたような

興奮状態になってるんだと思う

その後直ぐにキスを交わすと

また息が荒くなってくる


はぁっ、大野、もっとッ///」

「ああ、ッ」


体は疲れてるはずなのに

その興奮がおさまるまでヤり続け

その反動に

次の日は起きたらもう昼を過ぎてて

もっとゆっくり話をしたりして

2人の時間を過ごしてもよかったのに

寮に帰ったら出来なくなる・・・

お互いその考えがよぎり

その日も体を重ねた






最終日

目が覚めると外は明るくいい天気

時間見ると昼に近い

今日で終わりかぁ・・・

2人きりの時間も、おしまい・・・

だけど、楽しかったなぁ///

沢山えっちできたけど

これからは減るんだろうな・・・

寮だとやっぱり、声が気になるし

ラブホテルとかも考えたけど

高校生の俺達には敷居が高い

しょっちゅう行けるわけじゃないし

隣で寝てる大野をじっと見てたら

ゆっくり目を開けて起きた

何度か目をパチパチさせて

目を開けて俺をじっと見ると

大野に抱き寄せられ


「んふふふ♪」

「どうかした?」

「最高の朝だな♪」

「・・・///」


お互い裸だから大野の肌が直接触れて

気持ちがいい♪

少し足を絡めあって視線が合うとキスをした


「・・・っ」

「んっ・・・っ///」

「・・・っ、二宮、腰、大丈夫か?」

「何とか、大丈夫///」

「はぁ・・・あっという間だったな」

「うん・・・」

「あ、二宮、風呂入らねぇと!」

「ん?」


背中に回ってる大野の手がスーっとおりて

俺の尻で止まった


「昨日、また何回も中に出したからっ、腹、痛くなったら大変だろっ」

「ぁ・・・うん///」


結構買ってたはずのゴムがなくなって

途中からゴムなしでシたもんね///

・・・また、買い足さないと///

大野の温かい手はまだ俺の尻にある

少し動き、きゅっと揉まれた


「ぁっ///っ、やだぁ///」

「んふふふ♪可愛い♪」


反対の手も尻に触れ

両手でゆっくり揉んでくる


「っん・・・///」

「ほんと、小さい尻だな」


密着してるから中心まで触れて

もう少し強い刺激を求めようと

腰が動いてしまい

大野はそのまま自分の上に俺を乗せた

横になってる大野の上で、尻を揉まれて

中心も触れて、感じてしまう

大野の手が俺の体を前後に揺さぶってくる

頭を少し上げた状態で飾りが大野の肌で擦れ

余計に気持ちよさが増した


「っ、はぁっ、お、のっ、ぁっ、っん///」

はっ、っ、はぁっ


俺の体を揺さぶる力が強くなり

ソレも強く擦れ、一緒に欲を出した

息を乱した俺達は視線が合うとキスをし

大野の手は俺の頭に移動したあと

そのまま上下反転して入れ替わり

俺の太ももを少し左右に広げ

大野のソレは俺の中に入ってきて

朝から大野と俺は繋がった





「っん・・・///」

「ちゅっ♪んふふ♪」

はぁっ///朝風呂、気持ちいいね♪」

「そうだな~♪」


起き抜けからヤったあと

二宮とゆっくり風呂に浸かった

俺の足の間に二宮が背中を向けて座って

俺は二宮の腰に手を回してる

体には所々紅い跡

前もあったな・・・紅い跡付けた事

あの時はまだ付き合ってなかった

今回とは意味が全然違う

来年は受験だから

夏は帰らないかもしれないな

3年は受験に向けて

課外授業受けてる人も多い

二宮と遊ぶなら今年じゃないと!


「なぁ、二宮」

「ん?」

「夏休み、デート、しよう」

「するッ♪!」


金のかかるデートスポットに行くのは

無理だけど

映画とかゲーセンで遊んだりとかならできる


振り返ってる笑顔の二宮

すこし、顔が赤いか?


「二宮、上がろう」

「ぁ、うん」


風呂場を出ると「ふぅ」っと息を吐いた


「顔赤いぞ。気づくの遅くて悪いな」

「違うよ♪次いつ一緒に入れるかわからないじゃん?だからできるだけ、長く入りたかっただけだよ♪」

「のぼせたら意味ないだろ」

「そうなんだけど・・・」

「・・・・・寮のシャワー、とか、見計らって、とか///」

「ふふふ♪できたら、いいね♪///」


・・・かなり難しいけどっ

次、入れるとしたら修学旅行か・・・

周りの余計な目が気になるとこだけど

楽しみはあるっ!


「部屋は一緒だしっ、ヤろうと思えばっ///」

「・・・シようね♪///?」

「ぇ///?」

「じゃないと俺、辛いもん///」

「俺だってッ、シたいッ///」

「うん///周りにバレないように、シよう♪」

「おう///」


二宮から軽くキスしてきて

笑顔の二宮に俺からキスをすると

俺の腕を軽く掴んで応えてくれた

舌を絡ませて

何度も角度を変えてキスをするけど

体拭かねぇと、夏でも二宮が風邪引くかもっ

唇を離すと蕩けた顔した二宮が


「あとで、もっとキスシよ///」


そう言い顔を赤くしながら体を拭きはじめ

俺の息子が危うく勃ちそうになったっ

着替えてリビングに行きクーラーを付け

冷凍庫に入ってたうどんを作って食った

あ~片付け面倒臭い・・・

あ、シーツ干しとかねぇと!

立ち上がると二宮も一緒に立ち上がった


「俺、洗い物するから、大野、洗濯干すだろ?」

「お、おお」


よく分かったな・・・

片付けを二宮に任せて

風呂入る前に

洗濯していたシーツとタオルを干した

戻ると二宮は台所に立って洗い物してる

同じ男の後ろ姿にムラっとするのは

二宮から色気が漏れてるせいか?

後ろから抱きつくとピクんと体が反応する


「終わったか?」

「ぁ、うん、っ、終わったよ♪」


うなじからもなんか漏れてる気がする

二宮を抱いて、なんか見えてんのかな、俺

シャツの裾から手を入れて

うなじにキスをすると

台所の縁に手をついて尻を突き出してきた時

俺のソレがちょうど割れ目に当たり

両方の飾りをイじったけど二宮の腰は離れない


「ちゅっ・・・ちゅっ・・・」

「っん・・・ぁっ///」


俺のが、勃ってきて

二宮の下着をズラすと手を止められた


「だめかっ?」

「ぁ、だって、帰って、来ちゃう///」

「まだ時間あるし、イれねぇからっ」


ゆっくり手が離れまた縁に手を付いた

俺のソレを二宮の足の間にイれ

足を閉じてもらい、腰を打ち付けると

二宮のと俺のが擦れるッ


「んッ、っ、ぁッ、ぁっ///」

「はぁッ、っ、はぁッ」


また飾りをイジり、きゅっと摘むと


「ぁッ、いっ、しょ、だ、めっ、ぁッ///!」

「くッ!」


二人の欲が台所の扉や床に飛んだ

後ろから抱きしめながら

二宮の背中に寄りかかり息を整えた

暫くして離れ

とりあえず近くにあった

キッチンペーパーで拭き取り

ティッシュを取りに行き台所に置くと

二宮は自分の欲を拭き、俺は飛んだ欲を拭いた

・・・ファブ(○ーズ)っとくか

ティッシュはまとめて

ビニールに入れて捨てておかないと臭うかな?

使用済みゴムもけっこうあるしな・・・


「二宮、俺ちょっと2階片付けてくるから、ソファでゆっくりしてろよ」

「うん」


ビニール袋を持って2階に行き

散らかりまくったゴムやティッシュと

てんこ盛りなゴミ箱

改めて

めちゃめちゃヤったんだな、俺達///

・・・よく出来たな///

ゴミを全部袋に入れて空気を抜く!!

・・・ぶはッ!・・・臭う///

危ねぇ!!

臭いが漏れないように

固く縛って捨てれば大丈夫だろ

リビングに行くと

ソファで上半身だけ横になってる二宮

・・・・・ヤりすぎたかなっ?!

ゴミを捨てて二宮のところに行くと

にっこり笑った


「ん?」

「ちょっと、興奮しちゃって、ぼ~っとしてた///」

「何にだ?」

「なんか、台所で襲われたみたいで///ふふふ♪///」

「ぁ、いや///悪いっ///ムラっと、して///」

「ううん、嬉しいって意味♪///」


積極的な二宮のほうが、エロいんだけど///?

二宮の横に寝転がって

俺の上に二宮の体を乗せた


「んふふ♪」

「重くない?」

「大丈夫♪」


俺の胸に擦り寄ったり、キスしてきたり

可愛すぎる///


「大野」

「ん?」

「デート、いつする♪?」

「俺は別に夏休みの予定ないしな~」

「俺もない。いつまでこっちにいる?」

「・・・目的は果たしたし」

「ふふふ♪俺も♪」


家にいるより寮にいる方が

まだ二宮とイチャイチャできるっ!


「盆に何もないなら、その前に帰ろうかなぁ」

「じゃ、俺もそうする♪」

「あ・・・」

「ん?」

「しばらく、会わない方がいいかも・・・」

「ぇ?」

「ヤりすぎて、二宮、腰痛いだろ?我慢してるだろ?」


いつもよりゆっくり歩いてるから分かるぞ




分からないように動いてたつもりなんだけど

でも痛い時に大野とデートしても

大野に悪いかな・・・気を使わせちゃうよね


「じゃ・・・何日か後に」

「うん。それがいい」

「早くデートしたぁい♪」

「っ///二宮・・・///」


大野のシャツを捲って肌にキスをした

跡、残しちゃお♪

胸元まで捲って飾りの横、鎖骨の下

際どいとこに跡をつけた


「ちゅっ♪」

「っ///」


大野の、硬くなってる///

そのまま下にズレて

大野を見ながら大野の下着を下げると

目の前にそそり立つものが急に出てきた


「わっ///」

「おまっ、ッ///」

「・・・大野、舐めていい///?ちゅっ♪」

「わざとやってるだろっ///」

「本当は、イれて欲しいんだけど、帰ってきちゃったら困るから///」

「っ///二宮、お前っ、ッぁ///」


先端にキスをし、口に咥え込むと

大野の腰がビクンと跳ねた

吸いながら上下にうごかし、筋を舐め

また咥え込みを繰り返し

何とか口だけでイかせてみたい


「ッ、はぁっ、二宮、口、離せっ///」

「っ///、ぁ・・・んっ///」


口を離しすと

先端から開いた口の中に向かって

欲が飛んできた


「はぁっ、はぁっ、エロいぞっ二宮ッ///」

「ふふふ♪大野の出し方もえっちだよ♪///」

「うッ・・・まぁ、な///」


ソファの前のテーブルに置いてある

お昼に飲んでた水を飲み干すと

大野がキスをしてきた


「んぅっ・・・っ///」

「っ、はぁっ・・・っ、ん///」

「んっ・・・ぁ、っ///」

「・・・・・ちゅっ、はぁっ///」


抱き合ってしばらくキスを交わしてると

玄関から鍵を開ける音が聞こえ

大野の両親が帰ってきた





二宮は俺の親に挨拶し

少ししてから一緒に家を出た


「あ、デート、浴衣で花火大会は♪?」

「・・・・・やめとく」

「どうして?」

「俺が襲いそうだから」

「・・・///」


浴衣なんて着たら色気ダダ漏れだろっ

人の多いとこは痴漢もいるって聞くしっ!

野郎ばっかなとこで二宮に触られでもしたら

気が気じゃないッ!!

というより自分が野獣化すると思う!

去年がそうだったからな・・・


「まあ、服なら」

「せっかく浴衣買ったのに?」

「・・・む」

「・・・じゃぁ、寮で浴衣デート♪」

「ん?」

「・・・・・襲ってよ///」

「ッ///!・・・お前っ、外で俺を煽んなよっ///」


危うく勃ちそうになっただろッ///!!


「だって、付き合ってるんだし・・・///」

「そ、そう、だけどっ///」

「俺・・・いつでも、いいんだけど///」

「ッ・・・///」
 

くそぅ///

外でそういうこと言うなよ~

ドキドキするだろっ///

二宮の腰を休めるためにも

早く家に行かないとっ

俺も一緒に駅の改札を通ると

二宮は驚いた表情をした


「責任、あるし、ちゃんと送るっ」

「・・・ふふ♪ありがと♪」
 

夏休みなせいもあってか何故か人が多い

浴衣の人がいるからどっかで花火大会か祭り?

二宮を押しつぶさないように

ドアに手をついて堪えた

そんな俺をじっと見る二宮


「ん?」

「ううん♪」


さっきまで色々ヤってたから

色気だだ漏れだしっ!

絶対痴漢いそうだしっ!


なんとか堪えきって

二宮の家の最寄りの駅に着き

日も傾いてるからそんなに暑くない

去年は途中までだったもんな

公園を抜けて暫く歩くと二宮の家に着いた

どうも家には親がいるらしい

いなかったらあわよくば・・・とか///


「ゆっくりしとけよ?」

「うん」

「腰が楽になってからデートしような♪」

「っ、うん///」


俺、恋人っぽい♪

だけど帰るきっかけが見つからず


「・・・」

「・・・」

「・・・大野、送ってくれてありがとう♪」

「うん」

「大野も疲れてるよね?ゆっくり休んで♪」

「おお・・・っ、じゃ、またな」

「うん♪気をつけてね♪」


お互い手を振って俺は駅に向かった

ああいう時って抱きしめたりするもんかな?

でも家の前でそれは中々ハードル高い・・・

誰に見られてるかもわかんねぇしなぁ



それから数日後の夜、二宮から電話がきた