これは、もう…。
私もかなり悩んだ時期がありました。
結論から言うと
お金、時間、体力を
かけてくれた生徒さんは
予選落としてはイケナイ💦
と自分にプレッシャーをかけてます。
無理かなぁ?と思う生徒さんには
無理ではない参加方法を考えるからです。
例えば、
今年ピティナコンペ初チャレンジの小5くん
C級の課題曲を
弾くのが精一杯かなぁと思ったので
連弾
をオススメしました✨
そして予選通過しやすい地域を探して
遠征しまして、見事高得点で予選通過✨
ただし、その弟くんは
ソロでA1級に2ヶ所出ました。
私の中で全国に近い生徒さん。
ですが、弟くんも初コンペで
緊張して普段の演奏ができず
1本目は奨励賞
2本目は入賞無し
弱メンタルというのが計算違いでした💦
そしてもう一つ、原因は私にあり
あまりにも可愛いので
甘やかしすぎたー💦💦
もうね、私が1番悪い👎
甘やかす🟰油断もあり…。
出来てるから…と
少々緩いレッスンになってました💦
そのような場合…
生徒さんは可哀想ですが、
とにかく頑張った事を
たくさんたくさん認めて褒める
そして結果が全てではなく
とても上達したことを伝える
来年も頑張ろうね‼️と言ったら
準本選に出て、
優秀賞取ってYouTubeにでたい!
と次の目標を決めていてくれました✨
すぐに次の目標を立てるとは
前向きな親子なので
きっと来年は大丈夫かな?と
思っていますが、
来年までに
メンタル強化
をしたいと思います✨✨
そして、私も
生徒さんが可愛くても
甘やかさない努力
をしたいと思います。
こちらいかがでしょうか?
バロックを教えることが
怖くなくなります!
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