「人生最大の肌荒れ期」を乗り越えた食生活改善 ~肌荒れしにくい食べ物の見分け方~ | かずのすけの化粧品評論と美容化学についてのぼやき

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こちらは先日のつぶやき。

 

 

昔から特に裏付けがしっかりしているわけではないにしろ

 

「断食すると肌が綺麗になる」

 

というウソか誠かの噂があるんですよね。

 

 

 

ネットとかで調べてみると「デトックス(毒素排出?)効果があり…」みたいな論調が一般的で、

 

 

『デトックス』とか言い出すと一気に胡散臭い感じになるんですけど…(苦笑)

 

 

ただ、

 

僕としては「断食すると肌が綺麗になる説」は結構信憑性が高いと考えています

 

 

 

今日は「断食で肌荒れが改善する理由」

 

「食べても肌荒れしにくい食べ物を見分けるコツ」の話をしたいと思います。

 

 

 

 

 

◎なぜ「断食」で肌荒れが改善するのか?かずのすけの考え




「断食」で色々検索すると、

 

『身体の様々な不調を改善する驚きの方法』として近年かなり注目されていますよね。


最近だと「ファスティング」という呼び方もあります。



例えば風邪が治るとか、集中力が向上するとか、

 

偏頭痛や不眠症が治るとか、これは当たり前ですが体重が落ちるとか、

 

これら様々な効果が期待されている中で、

 

『肌荒れが改善する』

 

というのもよく聞く効果の一つです。

 

 

 

 

風邪が治ったり体調不良が改善する理屈については正直僕はよく分からないのですが、

 

肌荒れが改善するのは断食の効果として十分考えられるなと思います。

 

 

 

 

というのは、

 

「肌荒れ」の原因として考えられることは普段使用している化粧品やその他様々な要素がありますが、

 

『食事』も肌荒れに直結する重要な要素のひとつです。

 

 

 

そもそも人の肌は食べたもので作られているわけですし、

 

 

「肌」は人の身体の臓器としては1番外側にある器官であり、

 

さらに生命に関わることが少ないため

 

身体のどこかで不調があると重要な栄養素などをそちらに優先的に回されてしまって健康管理が後回しになりがちです。

 

 

また「汗」や「皮脂」など、身体の中に取り入れた物質を代謝して排出する機能も持っています。

 

 

 

このため食事が杜撰になれば肌が荒れるというのは十分考えられる話で、

 

アトピー体質の人では体質に合わないものを食べると肌の状態に直結する人も多くいます。

 

 

 

胃腸に負担になるくらい沢山食べてしまったり、

 

消化が上手くできない食べ物などを頻繁に食べていると

 

それが巡り巡って肌の調子に現れることもあるでしょう。

 

 

 

 

 

ゆえに

 

「断食によって肌に悪さをしている食べ物などを断つことで肌荒れが改善する場合がある」

 

というのには

 

科学的な理由付けが十分可能ではないかと僕は思います。

 

 

 

もちろんこれは食べ物が原因になっている肌荒れにしか意味はありませんし、

 

肌荒れ原因には「栄養が足りていない」というケースも普通にあるので

 

その場合はむしろ逆効果にもなることもあるでしょう。

 

 

ただ日々食べ過ぎ傾向の人や後で紹介するような食べ物を普段からよく食べているという人は

 

断食はかなり効果的ではないかと思います。

 

 

 

 

◎かずのすけ、人生最大の肌荒れ期に「食」の大事さを知る

 

 

 

 

ただ、実は僕はアトピーではあるものの、

 

数年前までは食べ物で肌が荒れるということはあまり経験したことがありませんでした。

 

だから長らく「食べたもの→肌荒れ」というイメージがあまり沸かなかったのですが

 

 

もう3年以上前になりますが、かずのすけ一度肝臓を壊して半月間入院していたことがあったんですね。

 

そして

 

その退院後数ヶ月は人生で1番肌荒れしていた時期でした。

 

 

退院後の肌状態…(T_T)

 

image

 

 

これはまだ1週間の時の話で、なんなら今が1番最悪くらいの雰囲気で書いてますけど

 

その後何度か波があって改善したり悪化したりを繰り返しました。

 

 

このときの写真よりもっと酷い状態で、顔中に15個くらい中~大型のニキビが出来ていたときもありました。

 

 

それなりに回復したなと思ったのは多分この3ヶ月後くらいだと思います。

 

 

 

 

それで、

 

今でこそ「肌荒れには食べ物大事だよ!」という話をブログやTwitterでよく書いているのですが

 

この「食」の大事さというのを実感したのがまさにこの頃です。

 

 

 

 

当時は服用していた鎮痛剤などの薬の影響が1番あるのではないか?と考えていて、

 

これは実際原因のひとつではあったと思います。

(今でもロキソニンは飲まないようにしています)

 

ただその後も何度か肌荒れの大きな波があって、

 

薬を飲まなくても荒れる時があるということが気になり色々条件を探っていったんですね。

 

 

 

その結果として、

 

どうやらデリバリーのピザとか市販ルーで作ったカレーとか、

 

コンビニのホットスナックポテトチップスなどのスナック菓子等、

 

油っぽいものを食べた時に集中して肌荒れしていることが分かってきました。

 

あと安居酒屋での飲み会の後とかも。

 

 

 

これらの食べ物には体内で分解しにくい「ショートニング」「マーガリン」「植物油脂(※)」などが多く含まれており、

 

元々はこういったものを食べても全然大丈夫だったのですが、

 

肝臓を壊した結果肝臓の分解機能が著しく落ち、

 

こういった消化しにくい油を食べると肌の状態に直結するようになってしまったというわけです。

 

(※…食品表示における「植物油脂」は加工油脂全般を指す場合がほとんど)

 

 

 

 

これは以下の記事でも詳しく説明しているのでこちらも参考にしてもらえると嬉しいです。

 

 

【肌荒れしやすい食べ物ランキング】 肌荒れの原因は「難分解性油」?!

 

 

 

僕は病気が元でこういう体質になりましたが、

 

肌荒れに悩んでいる人の中には生まれつきこういった体質の方も多いのではないか?

 

と僕は考えています。

 

 

これが分かってからは極力「自炊」を心がけるようになって、

 

肌荒れに影響しにくい食べ物を選ぶ方法なども身につけていきました。

 

 

 

 

◎「肌荒れしにくい食べ物」を見分けるコツ

 

 

 

というわけで最後に「肌荒れしにくい食べ物はどうやって見分けるのか?」という話をしたいと思います。

 

 

 

まず↑この写真を見たときに、

 

ぱっと見て「バーガーとフライドポテトは肌荒れしそう」「リンゴは大丈夫そう」と思いますよね。

 

その感覚は正しいです。

 

 

 

結局のところ胃腸や肝臓などに負担をかける食べ物がやはり肌荒れはしやすくなると言えます。

 

 

ポイントとしては

 

  • 「ショートニング」「マーガリン」「植物油脂」など分解しにくい油が多く含まれているもの
  • 辛すぎる食べ物(多すぎる香辛料)
  • ハーブやスパイスが多すぎる食べ物
 
などが挙げられると思います。
 
だから脂っぽいものや激辛料理とか食べると肌荒れしやすくなるとよく言われていますよね。
 
 
 
まぁあまり特殊なものさえ食べなければ、
 
1番上の『分解しにくい油』を避けるというのが1番手っ取り早い見分け方になります。
 
 
 
 
安いハンバーガーやフライドポテトなんてショートニングの固まりみたいなものなので、
 
肌荒れしやすい人はまず避けなければならない食べ物です。
 
 
 
ただショートニングとかマーガリンなどの加工油脂って、人工物なので天然の食品にはまず含まれません。
 
つまり全て食材から購入して自炊すれば、大抵のものは食べることが出来ます。
 
 
 
ただし注意点としては、
 
「揚げ油」「サラダ油」などは上記のショートニング等に含まれているトランス脂肪酸などが含まれるものがあるため、これらを使うことは基本的に出来ません。
 
 
 
 
自炊で使用する油は「オリーブオイル」「ゴマ油」「米油」などがオススメです。
 
 
 
ただ、常に全部手作りなんて出来ないし、
 
手作りをするにしてもいわゆる「素」的なものにもこういった油は含まれているため、
 
 
「肌荒れしにくい食べ物」をどういう風に選んだら良いかを実際にお見せしたいと思います。
 
 
 
 
例えばこういう↓市販の「ルー」ってあるじゃないですか。
 
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本当はカレーを見せたかったんですけど、うちにはハヤシライスの箱しかありませんでした(^_^;)

 

もう長いこと普通の市販カレーなんて買ってないから…。

 

 

そして裏返すと、↓このように「食品表示」というのが書いてあります。

 

image


これなんかは原材料の1番上が「食用油脂」となっています。

 

 

食用油脂は植物油脂と動物性油脂の混合油脂なのですが、

 

まず原材料の最初の方にこれが書いてあるものは極力避けた方が良いです。

 

 

 

豚脂とか牛脂は比較的マシなんですが、パーム油が結構トランス脂肪酸含んでいる油なので

 

まぁ極力避けたい油ということになります。

 

市販カレー、市販ハヤシライス、市販クリームシチュー、市販ビーフシチューはほとんど全滅です。苦笑

 

 

 

カレーとかを作る時はできるだけ油脂を含んでいないカレー粉を使って作ると良いです。

 

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「SBカレー」はほぼ香辛料だけで出来ているので油の懸念はありません。

(ただし辛くし過ぎると×)

 

ちなみに僕がカレー作る時はオリーブオイルだけで作ります。


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(こないだすっごく美味しいルーを使わない手作りカレーが出来たので、今度作る時は写真とかもしっかり撮って作り方をご紹介出来たら良いなと思います^_^)


ちなみにカレーって「2日目とか3日目のカレーが1番美味しい」という話もあるのですが、

 

できればカレーはその日作ったらその日のうちか最悪でも次の日までには食べきった方が良いです。

 

長時間おいておくと油がどうしても酸化してしまうので、

 

たとえオリーブオイルだけで作ったとしても、3日目とかは怪しい気がします。。



それと意外とグラタンなんかは脂質が少ないので、

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僕が肝臓壊してたときに助けられた食べ物です。

 

作る時にバターを少なめにして作ると尚よし。





あと市販のパスタソースもかなりそういった食用植物油脂とかが入っているので出来合いのものを買うことは僕はありません。


うちではパスタは良く作るんですが、白ワインとパルメジャーノレッジャーノを使ったカルボナーラとか、

 

結構材料をしっかり買って作ってたりします。

 

 

でも最近トマトソース系を作るのにすごく役立ってて大量購入している商品があり…




これ↓、カゴメさんの「アンナマンナ」シリーズが凄く美味しいし、成分も凄く良いんです!

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油が全部オリーブオイルなので、良くない油が入っていません(*^_^*)

 

 

挽肉とみじん切りにしたタマネギを炒めてこれを和えるだけで本格的なボロネーゼ(ミートソース)が出来ます(^o^)

 

(味は薄めなのでお好みにあわせて調味してください)

 

 

 

 

あとカゴメさんシリーズは結構良いものがあるんですが、

 

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「トマトケチャップ」脂質ゼロで油が入っていなくてかなりヘルシー。

 

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これでナポリタンとかよく作りますし卵料理にもかけて食べます。

 

こう見えてケチャップ大好きで昔からかなりヘビーユースしてます(;^^)v

 

 

 

あ、ちなみに似たようなものですが、「マヨネーズ」のほとんどは植物油脂が主成分なので、

 

市販のものはほとんどNGです。。

 

個人的にあまり好きじゃないので使うことがほとんどないですけど…。

 

もし使いたいならオリーブオイルと酢と卵と調味料で出来るので自作しても良いかも。

 

 

 

 

それと、ヘルシーな食生活を志してお野菜を沢山食べようとするのはとても良いことなのですが、

 

 

「ドレッシング」には良くない油が入っているものがかなり多いです。

 

例えば有名な某「胡麻ドレッシング」主成分が食用植物油脂で、

 

大さじ一杯(15g)あたり5.4gもの脂質量です。

 

これは多すぎる…(マヨネーズでも100g中11gなのに…)。。

 

 

美味しいからと言って植物油脂主成分の胡麻ドレッシングとかマヨネーズで野菜食べてたら

 

ヘルシーでもなんでもないということになります(^_^;)

 

 

むしろトランス脂肪酸食べてるみたいなもの。

 

 

 

僕がお野菜を食べる時は決まってこれです!

 

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リケンのノンオイル「青じそドレッシング」(*^^*)

めちゃくちゃ好きで、何本も買いだめしてます。笑

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これも脂質ゼロなので、油の心配はありません!

 





あと他にも色々食べ物は気を付けてますが、、、

 

ざっとこんな感じで選んでますね!

 

 

あと意外と気を付けた方が良いのが「食パン」とか「菓子パン」ですね。

 

市販の食パンや菓子パンはほぼショートニングかマーガリンを使っているので注意した方が良いです。

 

 

かずのすけは食パンはセブンイレブンの「セブンブレッド」や「金の食パン」等をよく食べますね。

 

これはバターしか使ってないパンなので比較的安心。

 

 

 

 

またできるだけ食事は和食中心にすると不要な脂質は取らないで済みます。

 

お味噌汁とご飯とお豆腐と焼き魚なんかは最高の美肌食ですよ!笑




 

 

 

というような感じで、

 

良くない脂質の入っていないものをできるだけ選んで食事を摂ると、

 

別に断食せずとも食事原因での肌荒れはほとんど回避できます。

 

 

 

僕が人生最大の肌荒れ期を乗り越えた時はこんな感じで食べ物をかなり厳選していました。

 

 

 

そして今でも食べるもの…特に「油」には本当に注意していて、

 

外食も良くない油を使っている可能性の高いところは必ず避けます。
(ファミレスや安居酒屋、ファストフード店は要注意)

 

 

 

一応和食、イタリアン、フレンチあたりは安心どころが多いです。

 

自炊ができない時は、宅配寿司や牛丼をよく食べていますね(^_^)b笑

 

 

 

 

以上、こんな感じで変な油を察知して避けられるようになると、

 

肌荒れしやすい人は比較的状況が改善するのではないかと思いますので、

 

スキンケアだけでなく「食事」も是非大切にして欲しいと思います!





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