かずのすけの化粧品評論と美容化学についてのぼやき

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『オフスキンケア』とは、

かずのすけが洗浄科学・皮膚科学の観点から考え編み出した独自のスキンケア法です。


簡単に言えば

「肌に必要なものを過剰なスキンケア、洗浄で剥がし尽くすから乾燥・肌荒れをこじらす!なら洗浄を弱くして肌に必要な保湿成分などを予め残しておけば良いよね!」

というスキンケアになります(^-^)/笑


詳しくは →究極のスキンケア『オフ・スキンケア』まとめ より



うまくオフスキンケアを始めることができれば、

8割~9割の割合で肌状態の改善が見られるという驚異的な成功率を誇るスキンケアです。

しかも誰でも始められるし特に高額の化粧品が必要なわけでもありません。

メイクは好きに出来るしシンプルなケアなので時短性も抜群です。

男性女性気兼ねなく始められるのもウリです。


ただし必要なのは「我慢」「時間」です。


はじめて直ぐに効果が出ることは殆どありません!

(場合によってはスキンケアを変えたその日から調子が良いという人も居ますが稀なケースです)

大体はこれまでのスキンケアとの何らかの『格差』が生じて、

肌の状態が一時的に多少なりとも悪くなります。


その原因のひとつは以前よりかずのすけが解説している

「洗浄格差」

です。



これまで高い洗浄力の洗顔料を使ってきたのにいきなり低い洗浄力の洗顔料を使うと、

肌の角質の代謝や皮脂分泌のサイクルがうまく噛み合わなくなり

一時的に肌荒れ皮むけなどが起こるようになります。



肌荒れ→皮脂の残存が多くなり常在菌が活発化してニキビや脂漏性湿疹を招く。
皮むけ→これまで洗浄によって剥がれていた老廃角質が剥がれず残ってしまう。


このように、洗顔料の洗浄力の違いによる肌の状態の変化(『変調』)などが一時的に生じることが多いため、

オフスキンケア移行からしばらく(遅い人は数ヶ月程度かかる場合も)は肌の調子が安定しないかもしれません。


これが治まれば早ければ1~2ヶ月、遅くとも半年~1年も続ければ肌の調子がかなり改善します。

最終的にはスキンケアの化粧品は殆ど必要なくなり、

肌荒れやニキビなどが滅多に起こらない安定した肌状態を手に入れることが出来ます。


ちなみにかずのすけは生まれつきアトピー体質ですが、

オフスキンケアで健康そのものの肌を維持できています。

アトピー体質の方や乾燥肌・敏感肌の方にもオススメ出来るスキンケア法です。




しかし場合によってはただの洗浄格差では説明できないような肌荒れが起こったりすることもあります。

つまり『オフスキンケアがうまくいかない』ということですね。


この原因について、

これまでの相談事例から考えられるパターンを3つほど紹介してみます。




【No.1】 頻繁に殺菌系のスキンケアor医薬品を用いていた


使い過ぎは禁物! 『殺菌剤』の効果と注意点

殺菌スキンケアからのオフスキンケア転向における注意



殺菌スキンケアや医薬品の殺菌剤を常用すると、

肌の常在菌の活動が弱くなっており雑菌が繁殖しやすい状況になっています。


この状態でいきなり殺菌剤の使用をやめると

肌の機能だけでは十分に雑菌を抑制することができなくなり、

急激な肌荒れが起こるようになります。


特にオフスキンケアでは肌に菌の餌となる皮脂などを適量残すようにするケアなので、

より雑菌類の繁殖を許しやすくなり肌荒れしやすくなると言えます。



これが洗浄格差と合わさると酷い肌荒れを招くことになります。


これまで殺菌系のケアを行ってきた場合はオフスキンケアにいきなり変えるのではなく、

殺菌系のスキンケアを交えつつ徐々にオフスキンケアになじませていく必要があります。



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【No.2】 全種『医薬部外品』のスキンケアラインで揃えていた



殺菌系もそうですが全て『医薬部外品』のスキンケアラインを長く使用していた場合、

「医薬部外品の有効成分の効果がある」

というのが今の肌にとって当たり前の状態になっています。


例えば『グリチルリチン酸2K』や『アラントイン」などの抗炎症剤でも、

複数個の医薬部外品を重ねて長く使い続けて肌に慣れさせてしまえば

その成分があることがその肌にとっての当然の環境になり、


突然これが無くなると肌の健康状態のバランスが崩れてしまうため、

その結果肌荒れしやすくなることも考えられます。


抗炎症剤は比較的このような状態になりにくいですが、

それでも長く使いすぎれば肌のバランスに影響する懸念があります。


また『酢酸トコフェロール』などのような血行促進成分などでも同様に言えます。


殺菌剤のように強力な副作用はなくても、

医薬部外品系は長く使い続ければ使い続けるほど別の化粧品に変えるのが難しくなってしまうという弱点があります。



ここで取り上げているのは「全て医薬部外品のスキンケアライン」です。
例えばクリーム1個とかであれば特に問題ありません。



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【№3】 ピーリングや角栓パックのし過ぎ


そして3つ目ですが、

頻繁にピーリングや角栓パックをしていた人は肌の角質の代謝が異常な状態になっていることがあり、

このような場合でもオフスキンケアを始めると肌が安定しなくなるようです。


特にこういった「角質を無理に剥がす」というスキンケアとオフスキンケアは対極にあるものなので、

これまで必死で剥がしていたものをいきなりやめてしまえば当然肌の調子が崩れます。



「グリコール酸」などのAHA「イオウ」などが配合されている過剰に角質を削るタイプの洗顔料とか、

かずのすけがいつもダメダメ言っている角栓パックを多用するとこのような事が起こりえます。


石鹸+ピーリング系の洗顔料などは洗顔剤の中で最も肌の表面の洗浄効果が高いと言えますので、

もしここから安全にオフスキンケアに移行するのであれば

一旦普通の石鹸を挟むなどする必要がありそうです。


程度の強すぎる洗浄格差、ということになりますね。



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オフスキンケアに切り替えてかなり状態が悪化してしまう、

という場合のよくあるパターンの紹介になります。


もし現在このようなスキンケアを行っている場合には、

普通にオフスキンケアにいきなり切り替えるのではなく

少し遠回りをしなくてはならないと思います。


殺菌ケア・薬用フルラインからの安全なオフスキンケア移行法



もし、

「こういう場合はどうしたら良いか」

など疑問があればどうぞ遠慮なくコメントしてくださいね!







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