↓クリックで投票完了↓

「薬用シャンプー」
と呼ばれるタイプのシャンプーがあります。
皆さんもよくご存じだと思います。
「薬用」
というタイトルを見るとなんとなく
身体に良さそう
とか
効果がありそう
とか
薄毛を予防出来そう
とか考えてしまいがちです。
しかし実際のところ、
薬用シャンプーの使い方を間違えると
思いもよらぬ事態を招く危険性があります。
今日は多くの消費者が何の気無しに使用している
「薬用シャンプー」
の思わぬ落とし穴についてのお話です。
◎「薬用シャンプー」とは
薬用シャンプーとは、
「医薬部外品」
にあたるシャンプーの通称ですね。
医薬部外品とは
薬事法上では医薬品と化粧品の中間的な製品分類であり、
医薬品ほどの有効効果は無いが、
ただの化粧品よりは有効効果が期待出来る化粧品類のことですね。
この医薬部外品に認められるには、
厚生労働省が認可した
「医薬部外品有効成分」
の何かの成分が規定値配合されている必要があります。
つまり薬用シャンプーは
この医薬部外品有効成分がある程度入っているシャンプー
ということになるのです!
◎シャンプーに用いられる有効成分
通常シャンプーに用いられる「有効成分」の種類には
大きく分けて3つの種類があります。
それは、
・フケ改善成分
(ジンクピリチオン/ミコナゾール硝酸塩/ピロクトンオラミンなど)
・痒み改善(抗炎症)成分
(グリチルリチン酸2Kなど)
の3つですね。
これらの成分の種類を知っておくと、
その薬用シャンプーが一体どのような効果を持つものなのか
しっかり把握できることになります。
◎薬用シャンプーの「副作用」
しかし多くの方はあまり意識したことがないかもしれませんが、
薬用シャンプーには副作用が存在します。
そもそも医薬品と化粧品の違いは、
単に有効効果があるかどうかだけではありません。
この↑の図に見られるように、
医薬品は有効効果の分だけ「副作用」を持ちます。
医薬部外品は化粧品と医薬品の中間なので、
効果も少しは見込める分、
その分の副作用の危険性もあるのです。
◎薬用シャンプーをデイリー使用してはいけない??
しかし当然医薬部外品はあくまで化粧品です。
なので使ったその時から大きな副作用が出ることはありません。
しかしもし、
そういった小さな効果と副作用を持ったシャンプーを、
毎日毎日何年間も使い続けたらどうでしょう?
当然その副作用が、
やがて大きく現れることになりますね。
もし薬用シャンプーをずっと使い続けていて、
他のシャンプーに切り替えたら頭が痒い!
とか、
他のシャンプーだとものすごいフケが出る!
とか、、
おかしな現象に見舞われて
「もう他のシャンプーは使えない。。」
なんていう風に思ってしまっている方がいたとしたら、
それはその薬用シャンプーがあなたに合っているのではなく
その薬用シャンプーの副作用でそのようになってしまっている
という場合が往々にしてありうるのです。
なぜ中年男性のほとんどがフケ症なのか?
なぜ薬用シャンプーをやめると頭が痒いのか?
その答えが
「薬用シャンプーの副作用」
にあったとしたら…?
さて
有効成分別の副作用についての詳しいお話は、
また後日にしておきます。
続報をお待ちください。
プロデュース化粧品第3弾 『Ceraveil Platinum Creansing Oil』 発売中!!
(オンラインストアURL:http://cores-ec.com/)
→セラヴェールスキンウォッシュ 紹介&意見投稿ページ
→セラキュア 紹介&意見投稿ページ
→セラヴェールクレンジング 紹介&意見投稿ページ
かずのすけの本も好評発売中!!
→詳しくはこちら!
→(新刊:左)質問・ご意見ページ
→(既刊:右)質問・ご意見ページ
かずのすけの独占インタビューが連載中!
→http://joshi-spa.jp/449936
かずのすけ監修のスキンケア講座、動画で配信中!
かずのすけのギャザリーまとめ記事はコチラ↓
かずのすけの高評価アイテムまとめページ
かずのすけが四つ星&五つ星評価したアイテムをまとめています!
詳しい利用法について→こちら
かずのすけのオススメまとめページ
かずのすけが実際に使用しているオススメアイテムをまとめています!
定価で購入するより断然お安く買えるショップを選んでいるのでとってもお買得ですよ。
ぜひご利用ください!
オススメの解析
かずのすけ
Facebookページも宣伝
かずのすけ公式Facebookページのいいね!もお待ちしてます!
解析依頼はここから
※アメンバー限定です。
【かずのすけのブログ検索】
コメントや古すぎてAmeba検索でHITしないものも検索できます!
(バナー用画像↓ 加工OK!)