10月22日(土)に栃木県宇都宮市で第1回ジャパンカップホープフルクリテリウム大会が開催されました。
この大会は、昨年はエキジビションで行われましたが、今年から全国高体連自転車競技専門部が共催することになり、正式な第1回大会となりました。
参加者は、今年のインターハイ総合成績の上位校を中心に7校が選抜され地元の3校と合わせて10校の参加となりました。各校3名の出場で、合計30名が出走しました。
大会はメインレースと同じ運営で行われました。
優勝したのは福島県学法石川高校の根本君でした、フィニッシュ後、コース上で優勝インタビュー受けていました。
その後メインレースのジャパンカップクリテリウムが行われました。
やはり注目は引退するファビアン・カンチェラーラ(スイス)でした。やはりトッププロの体格だと思いました。
記念写真にメディアが集まっていました。
優勝した別府君も高校時代は全国高体連のレースでも活躍しました。
さて、この次は2週間後迫った日韓対抗の準備で忙しくなります。