何だかんだで現役を続けている08バイオマスターC2000Sと11バイオマスターC2000HGS。
メインは11のC2000HGSでハイギアの恩恵を得やすい渓流トラウトやライトソルトゲームでトラウトロッドと合わせて活躍してもらってます。
メインギアはCFギア(HAGANEギア)に、
ピニオンギアは高強度真鍮に交換しているお陰か中々巻き感は劣化しない。
まぁ、年に一度軽く分解してグリスを足しているだけの素人メンテしてるだけなんで他人が触ったら重いよこれ…ってなるかも知れません。
僕個人としてはああこれだねって感じに仕上がってくれてます。
10ステラの系譜は僕の中ではスピニングリールのピークですね。
08のC2000Sは元の亜鉛ギアのまま一時期0.4号のPEで遊んでいた所為かグリスが切れるとギアのゴリゴリ感がハッキリと出てくる。
でもゴリゴリしても魚は釣れるし、11よりも分解しやすいのでグリスを塗れば軽い巻きが戻るのでサブ機として持って行ってます。
新しいリールが欲しいと思いながらもメンテしてやると特に11バイオマスターが「僕はまだまだ全然現役だぞ」と語りかけてくるので困ってます(笑)
とは言え、誘惑に負けて海外のリールを頼んでしまっている最中なんですけどね(汗)