今週も懲りずに和歌山の某サーフに行ってきました。ここ数日気温が高かったので期待していたのですが、結局は惨敗という悲しい結果に。
 22日の午前4時ぐらいに現場に到着、車から降りてみると、思った以上に空気が冷たい。予備に持ってきていた服を着込んで、日が昇るまでは近くの漁港でメバリングをすることに。久々の出番となるネオバーサルに小型ジグヘッドとワームをセットして、岸壁沿いを探っていくと、手のひらサイズと15㎝の2匹をゲット。しかし、今日は大物を仕留める予定だったのでリリース。
 と、ここまではまぁ良かったものの、マズメからの釣りは全く魚の気配を感じることは出来ず。サーフや河口でルアーを投げまくるも、何も得られずでした。ただ、同行したM氏はサーフのエギングでイカを数匹ゲットしました。・・・脊椎動物はいないの?
 うーん、流石に遠出して3連敗は辛いところです。完全な春が来るまでは温存しておいた方が賢明のようです。といって、じっとしていられないのが悲しい性と言ったところでしょうか。