どうもタケミです。
ここ最近は無事、1週間に1度記事をアップ出来ておりますので、このまま続けていきたいと思います。
※思い出しながらの作文なのでまとまっておらず、分かりにくい部分、稚拙な文章すみません※
さて、タイトルの通りタイのプーケットにあるゲイストリート「パラダイスコンプレックス」へ遊びに行ってきました。
友人から「プーケットのゲイシーンが盛り上がってる!」と聞いてたんですが、実際に行くチャンスがあったのて行ってみました。
今回は特に休みを取ったりせずに行ったので、金曜日の仕事終わりから土日を利用しての2泊3日の旅行なので、結構弾丸です。
航空会社はベトジェットを利用のスワンナプーム空港から出発です。
航空券の料金は往復で約1450バーツ(5千円くらい)でした。
ホテルは朝食なしで1泊750バーツなので日本円で2,500円くらい。
なかなか安いんじゃないでしょうか。
夜発便なので空港に到着したらすぐさまタクシー(800バーツ)をお願いしてパトンエリアへ。
本当は配車アプリ「Grab」とか「Bolt」を使った方が安いんですが、空港は一般タクシーの縄張りなので、揉めたり、ピックアップポイントをずらしたりするリスクがあるので素直に空港タクシーを利用しました。
パトンエリアの中のゲイストリートがあるパラダイスコンプレックスの中にあるホテルに到着したらすぐさまチェックインして着替え。
準備ができたのでホテルから徒歩1分のゲイストリートに来れたのが22時45分。
タイでは2月5日現在、コロナ規制により、承認されたお店でアルコールの提供が可能だけど時間は23時まで。
どうなるかなーと思いながらもオープンバーに入って様子を見ていると23時には電気が消えてもうまもなく営業終了するとのこと。
うーん残念。
もちろんルールなので当たり前なんですがw
ちなみに客層はほぼ白人です。
ざっくりした割合だと白人8割、タイ人2割って感じです。
そしてまだまだ元気なので次は徒歩5分ほどのところにあるバングラ通りへ。
といってもここはストレートの方向けの通りなので、あんまりゲイは居ないです。
ここもオープンバーや入場無料のクラブが沢山あり、23時を過ぎてもにぎやかです。
ゲイ友お気に入りのクラブを覗いたり、超おいしいケバブ屋さんを教えてもらってこの日は終了。
翌日はバイクを借りて海に行ったんですが、外国人が多いためか、警察が検問をしていたりします。
バイクのレンタル時にはバイクの免許証の確認がされず、誰でも借りられるのでご注意ください。
僕は警察に捕まった事がないので、実際検問でひっかかるとその後どうなるのか知らないですが、確実に旅行の時間や罰金が勿体ないので、免許がない場合はタクシーとか使った方が良いんじゃないかと思います。
まぁもし捕まってものちに笑い話になるんすが。。。
まじめな警察ももちろんいるので通常の罰金で済む場合もありますが、外国人料金や、足元を見て数万バーツの罰金を請求されることもあるので、本当にご注意ください。
それにしても検問の警察官に免許を見せたんですが、この警察官がかっこいい事ったらそりゃあもう。
「イケメンですね!」って伝えたら「ありがとうwもう行って下さいww」って笑いながら流されました。
お昼はビーチでまったりしながら写真大会。
海が本当に綺麗。
前に来た時は綺麗という印象は無かったパトンビーチですけど、今回は本当に透明でなんか癒されました。
まったりくつろいだり自分のホテルの高層階にあるバーのハッピーアワーでお酒を楽しんだりして、本チャンに備えます。
ゲイストリート唯一のクラブは現在改装中で、2月25日にオープンするとのこと。
18時からオープンという事だったので、気合を入れて18時30分に来たもののあんまり人いない。。。
でもこの日は飲むつもりで来ていたので、ウイスキーのボトルをオーダー。
時間が30分経つか経たないかってくらいでそれなりに人が増えてきました。
この日もやっぱり白人さんが8割前後。
ただしプーケットの白人さんは、バンコクと違って若い。
20~30代がほとんどな感じです。たぶん。
夜が更けるにつれ混雑し、お酒もキまって来たのでだんだん隣のテーブルの人と話したりしますが、白人さんは話しやすくて良いですね。
22時ごろには路上で踊ったりで雰囲気はすごくよかったです。
ZAGクラブのドラグクイーンさんもキャバレーショーをやったりするんですが、たまに車が通る路上でのショーなので、運転手や車にも絡んでました。
なんかこれは新鮮でちょっと好きw
この日は23時30分ごろに電気を消して真っ暗になりましたが、皆帰らずにそのまま飲んでた感じです。
どこかアフターパーティをやるために違うお店に行ったりゲイが集まったりするお店は無いか店員さんに聞いてみたけど、だいたいは帰るかグループでバングラ通りに行くかしかないので、そういうお店は無いとのこと。
バンコクと違って真面目なんですね。。。
この日もバングラ通りのクラブを覗いて、ケバブを食っておしまい。
本当はシーシャ(水たばこ)を吸いたかったんですが、ノンケクラブがアウェー過ぎて辞めましたw
シーシャは日本に帰った時の楽しみにしておきますw
翌日の日曜日はゆっくり寝てBoltで空港に向かいあっという間にプーケット旅は終わりです。
僕の結論は「ファラン(白人)"も"イケるならプーケットは楽しい」です。
かなり騒がしく高クオリティではないですが、プーケットのゲイエリアの様子を動画でご覧いただけます。
気になったらチェックしてみてください。
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