グランドギャラリー
1100㎡の広大な空間を
映像と音楽で包み込む
『体感型デジタルアート劇場』
第一回目は浮世絵
残念ながら見逃してしまった
(お借りした画像)
そして2回目はゴッホ
ゴッホが生涯をかけて描いた絵画が
壁と床、360度に投影されます
ゴッホと言えばひまわりです
実際は動いてる映像ですが
動画は撮影禁止で写真のみです
一人用のクッションや
ハンモックで鑑賞してます
このプラチナ席をget
するのは大変そう
ゴッホが製作活動をした
南仏ののどかな田園風景
打ち寄せる波
糸杉と星
鳥が飛び立っていきます
終始流れてる音楽で
わかったのは、3曲だけ
スメタナ「モルダウ」
ドビュッシー「月の光」
「ペール・ギュント」は
スマホの着メロになってるので
絵画の鑑賞は特に好きという訳でも
ないのですが
周囲360度、次々に流れる映像に
ゴッホの筆使いや息遣いが
五感に迫りわかったような気になれる
良い体験をしました
『モネの睡蓮』とかも見てみたい
フロアーの映像も動くので
酔いやすい方は要注意かも
第3会場はフォトスタジオ
ひまわりの花束や麦わら帽子が
用意されてて若いお嬢さんたちが
インスタにUPする写真を撮ったり
可愛くて素敵でした
ゴッホ展の会期は11月27日までと
いうことで、焦って行ったのですが
好評なので2023年1月9日まで
延長だそうです
思い出
以前、南仏ブロバンスで訪れた
ゴッホの入院してたアルル療養所
晩秋だったので花もなく・・・
耳を切り落として入院した
この精神病院は
元サンポール・ド・モドルの修道院
南仏の光り溢れる中庭の回廊
再現された病室
カフェ『VAN・GOGH』
ゴッホの『夜のカフェ』
『アルルの跳ね橋』
次は巨大本棚劇場です
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