アラフォー婚活‼️スピード婚
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貧乏韓国人に引っかかっていた
アラフォー婆👵大奮起婚活記録💍👰🤵♂️
皆様
今日も、感じよく我儘してるー
なんのこっちゃ
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前回からの続きです
仲人✉️「伝えておきたいねんけど、日曜日えなり君の家でデートするよね？えなり君真剣交際に進みたいみたいだから日曜日打診されると思います。真剣交際に進みますか？🚬」
私は、えなり君と真剣交際に進んでみることにしました。
真剣交際ってなんのこっちゃ？の方はこちらから↓↓↓
仲人✉️「えなり君から打診があるから日曜日はよろしくな🚬」
日曜日、駅で待ち合わせをしていたらえなり君が車で現れました。
オンボロのシルバーの軽自動車で登場
内心、もっと良いクルマ乗ったらいいのにと思いながら
私は、助手席に乗りました。
ふと、ドアの下のダッシュボードに目をやると小さなピンクの手鏡が入っていました
あえて触れませんでしたが今思うとセフレか元カノの忘れ物でしょうね
家に行く前にカフェに寄りました。というか、場末の喫茶店
えなり「真剣交際してくれる？」
「はい」
私とえなり君は真剣交際🟰珍剣交際へと進みました。
えなり君は自宅にジムの器具を揃えたり、ピラティスの機械を置いていました。熱心にトレーニングに励んでいる様子でした。
モワッとした淀んだ匂いのする家出した
リビングにはアナ雪の掛け時計が……
きっと前の自宅から持ってきたものでしょう。
家でデートをして10分後
「ピンポン」とインターホンが鳴りました。
えなり君が出てみると
なんと！
えなり君のお母さまがいらしたようでした
私は頭パニック
えなり「母親が夜来る予定だったんだけど、予定より早く来たみたい」
「挨拶した方がいいやんな？」
えなり「しなくていいよ。母親は別の部屋に居てもらうから出よう」
「え、挨拶しなくていいの？」
えなり「違う部屋に母親にはいてもらうから、挨拶はしなくていいよ」
そう言われ挨拶をせず家から出る羽目に……
なんだか違和感しかありませんでした
珍剣交際に進んだのに、違和感が拭えない
デートを終えるなり自分の母親に相談しました。
「普通なら挨拶するよな？」
母「そうやな。どんな子と御付き合いしてるんか御相手のご両親も気になったんちゃう？」
そんなこんなで始まった珍剣交際でした。
これからが大変でした
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