褒める ②

テーマ:
心学「褒める」

人を褒めるには心の中に褒める力がなければ褒められない。

人を貶すには心の中に貶す力がなければ貶せない。

人間、心にないものは出来ない。

出来ないとは「心から出て来るもの」が出ないこと。

出来るとは「心から出て来るもの」が出ること。

何事も心にあるものが言動となる。

人を悪く言う人間は心に「悪」がなければ悪口を言えない。

人を良く言う人間は心に「善」がなければ善口を言えない。

人間、他人の悪いところを探し易いのは、

心に「悪いところ」を探す力があるからである。

他人の善いところを探せる人間は、

心に「善いところ」を探す力がある。

あなた自身の心にある「ちから」はどのような力ですか。

その「ちから」が現実の言動になるのです。

*心学道場「恕庵」心にあるものが出て来る

**********************


心学  オフィシャルブログから引用


以前にも“褒める”について書いたことがありますが、この度も褒めるという事について書いてくださってましたので、シェアしたいと思います。

昔私はカウンセリングが出来るようになりたくて
半年間毎日学校に通い、日々学び、練習した事がありました。
主には傾聴共感なんですが、これがなかなか難しく、ついつい自分の主観が頭をもたげてきます。

それは当たり前やん。
そんな事、普通やん。
めっちゃ自慢してくるから嫌。…などなど

これが頭の中を占拠するとなかなか前に進めないのです。

しかし、今回はそれの良し悪しではなくて、『相談される』機会があった時に、その相談内容の“本質”を見抜く力を養うと、よりその方にとって近い存在に思ってもらえたり、信頼されたりするというお話です。

それには近道などはなく、やはり自らの感情や主観を一旦横に置いておくという事が必要となります。
それから相手の相談話を聞くと、その内容のあちらこちらに『どうして?』『なんで?』と疑問が湧いてくるのです。
これが来たらそれを言葉にするのです。

『どうしてそう思ったんですか?』
『なんでそうなったんですか?』など。
(必ずオープン質問である事)

そう質問返しをすると話されてる方も
『なんで?』の理由を自ら探し始めます。
それを丁寧に繰り返ししていく事が、『深く掘り下げる』と言われることとなります。


そして、その掘り下げた内容の中には
励ます必要がある事もしばしばあります。

もしかしたら、褒める要素の少ない内容もあるかもしれません。
でも、その方の立場になり、もし自分なら?と思った時に“叱られたり責められたり”したら、もう二度と心は開けないでしょう。
そこで使うことは必ずどこかを“褒めながら話をしていく”という事。
最終的にその方には“良かった”と言ってあげられるような
言葉選びや表情、表現、など褒める要素のある事柄を見つけ出していく力が必要だということです。
そこで得れることは、その方からの“信頼”
信頼を寄せて貰えたら、そこから先はかなりご相談など受けやすくなり、距離感にも変化が生まれるかもしれません。

私はカウンセリングを学んでいる間、何度もワークを行い、この技術を習得しました。
今では特に意識する事なく、人から話を聞きアドバイス出来るようになっています。

まず言葉選びのセンスを磨くには
人を褒める力を養ってほしいと思います。

おべんちゃらではなく、究極に困った状況の中でも褒めるところはあるか?そして、それはどこか?を見極める力や、目線を養う必要があるということです。

それには、己の心にを置くと絶対見えないってことですね。
主観である、己の心の中をに変えていく事も大切な要素なんだと思います。