こんばんは!

kazu blogを投稿します。


本日は、同僚に差をつけるインプットとアウトプットの関係性について書きたいと思います。


何かを学びたい時や覚えたい時は、インプットとアウトプットを上手く扱えるようになることをオススメします!


介護の現場に入ってきた新人さんは、日々新たなことを覚えなければなりません。ここでは、覚えることをインプットとします。


では、皆さんはどのようにインプットしたことを現場で活かしていきますか?


多くの場合、先輩から教えてもらった知識や技術を現場で活かせるようになるまで、何度も自分の中で繰り返しイメージしながらインプットしていきます。


確かに、最終的には頭の中にインプットすることができると思いますが、

・実際に現場で活かせるレベルの状態なのか?

・期待水準通りのインプットなのか?


結局、また先輩に同じことを教わるという無駄な時間を過ごしてしまうことになりかねません。


では、どのように現場で活かせる、もしくは信頼されるインプットを身に付けていくのというと


インプットした内容を、まずは同じように誰かへ説明(アウトプット)してください。


最初はできるだけ同じように!


そして、ある程度話せるようになったら、自分なりの言葉でアウトプットしてください。


誰かに自分の言葉でアウトプットすることで、現場と自分の認識に相違が無いかを確認することができたり、言葉に説得力を持たせることができます。


日々インプットした内容を誰かにアウトプットする癖を身に付けると、格段に差をつけて仕事を任せられるでしょう。


せっかく同じ時間を同僚と過ごすのであれば、一歩でも前に行きたいと思いませんか?


これは、介護の現場だけではなく、どんな仕事の現場でも効果的だと思います。


ぜひ、インプットとアウトプットをセットで取り組む習慣をつけてください。


私がどのように日々インプットとアウトプットしているのか?


気になる方は、ぜひコメントお願いします!


ご一読ありがとうございました!